砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

ベッキー大喜利解決編

マコトサンパギータについてもなかなか悩みましたが、ベッキーほどではありません。なんとなくの予感はしていましたが。 「掴みどころのない」という枕詞は大喜利参加者からすると最大のヒントであります。別にG1馬を作れっちゅう話ではありません。G1馬の母…

マコトサンパギータへ返答

今年もなにやら始まりました配合大喜利。予想や日常そっちのけで血統表とにらめっこしています。 楽しくて腹は減りますし甘い物は欲しくなりますしタバコは止まりません。毎週に大喜利があったら死ぬでしょう、私。 マコトサンパギータ感 1,とにかくHyperi…

新年のあいさつに代えてチャゲアスランキング

あけましておめでとうございます。(遅い) 本ブログは競馬が主で、そのためにブログを移したところもあります。時間があれば競馬記事をリライトして「読み物」としての良さを作りたくもありますが、毎週の競馬があってはそれも叶いません。 そのあたりの欲…

前ブログ削除の報告と管理者の未来予想図

忍者ブログ版「砂時計のくびれた場所」を削除しました。 日記専用とすることも考えましたが、私生活≒競馬の状態ですから必要を感じませんでした。なんということでしょう・・・。 フェイスブックを利用しない程度には非リア充でして、昨日など2年ぶりくらい…

中山金杯予想

チャゲアスランキングを年始めとしようと思ったんですが、終わりませんでした。先に中山金杯の予想を。 年明けの中山は内馬場が良好で、マイネル軍団がバカかアホのようにして後続つぶしを画策する面白い条件と化します。捉える自信があるものですから、後続…

2018年の終わりに

年末になると友人たちが帰省。旧交を温めるというか、まぁまぁたくさん話します。 あ、この記事以降は全部「ですます」で通します。Twitterやコメントと言葉が違うのは勝手がどうも悪く。 私はもう話すのが大好きで、とりとめないことを延々と話すことが出来…

ホープフルS予想

開催が進んだことにより馬場が荒れている。雨の中でぶん回しを繰り返したせいか、日曜のヴィクトリーロードに陰りが見える。好位からの外行きが優勢。 であれば早めに動き出せるブレイキングドーンが優勢であるが、スロー想定であれば割る必要が出てくるかも…

セルフ悩み解決 有馬記念予想

初めての有馬記念は13年、衝撃のオルフェーヴルだった。 当時の血統知識は「NijinskyにFlambetteあるじゃん!」くらいなもの。あれから5年、積み重ねた知識量はそこそこのもんだと自負している。 それをもうそろそろ処理しなくてはならない時期が来ている…

朝日杯FS予想

特たる前置きはなく、印をば。 ◎マイネルサーパス ◯グランアレグリア △ディープダイバー マイネルサーパスは本当に荒削りすぎる馬で、ちょっとこれを2歳で買うのには勇気が要りすぎる。展望記事とは真逆の馬だ。けれど久しぶりに配合を心から褒め称えたいラ…

朝日杯FS展望

阪神1600mで争われる2歳牡馬の王者を決める一戦だが、ホープフルSがG1へ昇格した今となってはやや存在が薄くなっている。 中山時代はトリッキーなレイアウト故にスペシャリストが台頭していた。阪神外1600mとなったことでクラシックへの直結が見込まれたが、…

消された少女たち 阪神JF予想

シェーングランツ 「4分の1サンデー・4分の1Monsun」が嫌い。ソウルスターリング最高。Relicの切れなので東京の方が差しやすい。ウオッカ級ならば余裕だろう。 ダノンファンタジー Swapsのパワーが試される余地があるかどうか。京都1400mって登ってなんぼだ…

阪神JF予想

古馬重賞中京2000mというのは大変にそそられるが、来年の3歳もやっぱり大事。 桜花賞と同じ舞台で争われる2歳G1。半年も間が置かれないので繋がりは強く、連勝はアパパネやブエナビスタまで遡るものの、勝ち馬の好走は目立つ。 早熟なスピードの完成も大事で…

ボリクリ神話~8分の1サンデーが4分の1サンデーへ対抗するために

シンボリクリスエスは競走馬としては別格の存在だったろうが、種牡馬としてはA級に足りない風であった。実際に社台スタリオンの所属ではない。 ところが晩年にある現在にルヴァンスレーヴという最強ダート馬を輩出した。芝と砂で違いはあるけれど、モーリス…

厄払いのチャンピオンズC予想

3連単オンリー500円馬券マン貫一はジャパンカップを△-◎-◯で逃し、チャレンジカップを◯-◎-△で逃した。 貫一は悲しんでいる。「選ぶ馬に間違いはないのに、素質を読み違えてしまう。」「◎が2着になる予想など意味がない。」などと偉そうに泣いている。実際…

チャレンジC予想

昨年から外1800mから内2000mへコースが変わったチャレンジカップ。Fair Trialでまくって、Buckpasserでもう一伸びするレースとなった。 今年はG1勝ち負け級の猛者が3頭ほどあり、エアウィンザー・ダンビュライト・レイエンダは折り紙付きの実力馬。社台系の…