砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

2016-03-19から1日間の記事一覧

ファルコンS展望 その2

中京1400mのレイアウトについては前回書いた。全ての登り下りは緩やかで、前2F登って頂きに至りそれから3Fほど下る。そしてまた登る。これに挑むのが若き短距離馬たちである。 思う。どう考えても若さはデメリットでしかないと。 若いから競馬を理解していな…

ファルコンS展望

直線で最も激しく登るのが中山、最も長い区間を使って登るのが東京、天国と地獄を深く味わうことになるのが阪神、予め登り下りをこなすのが京都、では中京はなんであろうか。 中京で最も重要なのは下り区間の長さ。2mほどの高さを3Fほどの距離を使ってゆるや…