砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

2017-10-09から1日間の記事一覧

京都大賞典回顧

確かに頭をよぎったことが一度だけある。 「京都外で前受け馬に武豊・・・」 「なんか差しに回って快勝したレースがあったような」 「トゥザヴィクトリーしないとも限らないかねぇ」 元は差し馬であって武豊がそうさせていた。しかし吉田隼人とミルコによっ…

京都大賞典予想の補足

・本命のフェイムゲーム ハーツクライはHail to Reasonのスタミナをよく伝えるので中長距離ではディープキラーとして活躍する種牡馬。Balladierの血脈をアイリッシュダンスへ注ぎ込むことによって中距離化することも可能であるが、この類の名牝はなかなかい…

京都大賞典予想

◎フェイムゲーム ◯ヒットザターゲット △トーセンバジル ノーザンテースト馬券かつロマン馬券 フェイムゲームは言わずと知れたロイヤルサッシュ直牝系のステイヤーで、玉を取ってからは靭やかに差せる存在になった。一線級の下りには劣るがこのメンツならピッ…