競馬に関するエトセトラ
武将プレイの場合は家臣としてあれやこれやと働き回る。 まず領地を与えられる。これを治めて自らの出世の種とすることになるので、政略のステータスが低いキャラだとここでつまづく。だが政略が高くても統率や武力が低いと戦場では簡単にやられてしまうので…
2月19日と言えばなんの日だろうか。まぁ競馬ファンなら分かろうものだが、かの名種牡馬Kingmamboの誕生日である(ついさっきWikipediaで知った)。今年1月20日に26歳の大往生を遂げたこの馬は日本競馬に最も馴染みの深いMr. Prospector系と言っていい。 馴染…
ドゥラメンテは中山記念かららしいので俺は京都記念からかな。 AJCCは2400m寄りの2200mであるが京都記念は断然2000m寄りのレースで、11.8秒~12.3秒間の燃費の良さが問われるレース。東京なら差すことも出来る流れだが京都には登坂がないので前が止まらない…
マイネル軍団の逃げを捉えることに関して池添謙一は頼りになる男。調べて見ると面白いかもしれないが面倒くさいのでパス。 昨年はショウナンパンドラでオールカマーとジャパンカップを制覇し関東での勝ち鞍が目立つ結果となっているが・・・まぁ別に関東の中…
復帰は4歳秋を予定しているから狙い所はやはりその年の有馬記念・・・。果たして今年ほど恵まれたメンツで走れるのかどうか。ゴールドアクターを馬鹿にするつもりはないし、この馬の限界はまだ見えていない。だけれど今年になればこれを上回る有馬記念に向い…
スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサーの95年世代は日本競馬史でも屈指の最強世代と有名であるが、スペやエルコンほどグラワンは種牡馬成績が振るわなかった。スペはブエナビスタにシーザリオなどを出し、エルコンはDominoに匹敵する夭逝…
2016年に書く初めの日記である。 ロンスパしなきゃ勝負にならない、なんて馬は有馬記念で華々しく引退してしまった。決して強い競争馬ではなかったが秘めたパフォーマンスを考えれば強い馬であった。糞高いポテンシャル、その片鱗だけでG1を何回も勝つなんて…
牝馬の男というのはやっぱり切れ馬に乗せると上手いもんで、あの独特の扱いには脱帽の一言。 福永の目指す騎乗というのはかなり欧州的であり、アメリカ留学で男馬を動かせる様になったことは収穫であろうが本質はやっぱりヨーロッパだろう。折り合いつけてき…
オルフェーヴルの血統表は見られないけれどNasrullahは見られる・・・。なんだこれ。 502エラーで・・・あ、オルフェーヴル出た。でもメジロマックイーン開けない。ダイナサッシュは開ける。 ・・・なんだこれ。 [fin]
どこどこにベンドアがあってシリーンがあってスペアミントがあってストックウェルがあってポリメラスがあってスウィープがあってドミノがあってハイタイムがあって・・・。 そういうことを辿って行くとキンカメがとんでもなく濃密な緊張と緩和の中にあるのか…
メリット ・若手や中堅に有力馬の騎乗がまわるチャンスが。 ・スローがほんの少し減りそう。 ・リアルスティールの側面を乗り替わりで見られる嬉しさがある。 デメリット ・リアルスティールとの黄金コンビに危機 ・騎手として開花しつつある中での離脱はあ…
血統表を見ながら気づいたことをダラダラとブログに書く、というスタイルをやめた。 だからブログの更新は止まってる。 というわけでもなく血統表を上手く印刷できるサイトを探しているだけなのだわ。これがまたない。血統表は五代までってのは別段いいんだ…
「4分の3欧、4分の1米」と言っても先祖をたどればイギリスの名血たちに戻っていくわけで、大抵はエクリプスへたどり着くであろう。非エクリプス直系馬というのを探すとなるとサラブレッドの3歳始祖まで遡らなければならない。 ゴドルフィンアラビン、バイア…
と言ってもラップ解析なんてしたことない。
可用性~システムが継続して稼働できる能力のこと。 タイトル詐欺も甚だしい。だがまぁどんとしんくふぃーりんっ! 実はハービンジャー産駒の多くは「ニジンスキーバックパサーサンデー」で、トムフールクロスのおまけ付き。 だからシャリーフダンサーを弄る…
中山の4角は内伸びでもまくる騎手がいるから開催が進まないことにはストライドじゃ差しきれない。馬場の改修をしてからは目に見えて芝が剥がれづらくなっていて、ゴールドシップみたいな馬が勝つ日はもう来ないかも。 [fin]
土曜2Rのまくりは綺麗なもので、馬なりでサーッと上がっていったヴァイオリニストを内で見ながら追走。勝負どころでゴチャついて失速したそれの前の空間を狙って綺麗に外に出していった。 ヴァイオリニストの柴田大知は芝の状況に縛られすぎたのかもしれない…
コネやエージェント制で槍玉に挙げられる福永騎手。様々な立場から「優等生」と言われる彼だけれど馬上においてはそんなことがなく、今でもトップジョッキーでやれてるのはコネなんかもあるけれど雑草魂的な何かがあったのかなと思う。 けれど実力社会を謳う…
「アンブラスモアが出走するなら先行馬を投入しときゃ間違いないな」 ・・・ 「セイウンスカイを退けて所有馬3頭のマッチレース。安心して見られるわー」 「3頭が横一線・・・熱いぜ!」 ところが外から白地の勝負服がヒュッ!と入線間際に突き抜けた。「1番…
netkeibaで連載されている福永祐一騎手のコラム。小牧太騎手のものと併せて毎週楽しく読んでいる。
とりあえずダービーは見るレース。ドゥラちゃんサトクラちゃん頑張って、と。 それじゃオークスをどうしようか、と。オークスは面白いレースだけど予想の難易度が非常に高いし、フローラステークスを今からやるのも厳しい話である。 やはり古馬が好きだから…
トザケイ買っとけば当たる、みたいな状態になってるな。 連対率100%とかどこのバケモノだよ。 シャトーブランシュがおかしな人気の仕方してやがる。 この馬が届くほど簡単な話ではないと思うんだがな。 だけど外枠のトザケイは魅力的に映るのも確か。 内枠の…
後藤騎手がまた落馬で頚椎をやってしまったらしい。
「祐言実行」っていうコラムを福永祐一騎手はnet keibaで連載しています。 これの内容が驚くほど若い。読んでいるこっちが赤面しちゃう。 20歳前半の青年の悩みを赤裸々に語る・・・という風情なんです。 「自分が~なのは分かっているから◯◯した」という言…
ディープインパクトやハーツクライ、ダイワメジャーと肩を並べる名種牡馬が亡くなった。 この3頭に比べて非常に意外性の高い種牡馬で、活力のない牝系でも「一発」が期待出来た。 オルフェーヴルを筆頭にしたかの兄弟たちもその一つで、近親に名馬などなにも…
まくり競馬って面白いんですわ。
でもやっぱりこの二人って騎手というより馬乗りですわ。
金鯱賞って「きんこしょう」って読むんだよね?一発で変換されなくて困っちゃう。 いっつもいっつも「きんしゃちしょう」と打って出しているんだけれど・・・モヤモヤするなぁ。
馬場が例年よりなんか・・・速くないかな?
やはりハンデ戦が面白い。 でもG1ウィークだしあんまり本腰を入れようとは思わないんだわなぁ。