菊花賞
こんばんは。釧路はとても寒く、もうそろそろアイスバーンが心配です。 でも俺はタバコが好きだから時間に関係なく窓開けっ放しです。窓を開けながら暖房を使うなんて地球に厳しい事もできず、部屋の中は外気温とイコールであると言っていいでしょう。平たく…
ステイゴールドはスタミナ種牡馬という見方も出来て、中距離チャンピオンを複数輩出した名血統。ナカヤマフェスタ(宝塚記念勝ちの他に凱旋門賞2着)、フェノーメノ(春天2連覇)、ゴールドシップ(皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念2連覇、春天)、オルフ…
菊花賞ってかなり極端な特性が試されるレースだと考えている。 普通は2000mやそこらで争うはずの馬たちが3000mに、必ず距離延長をして臨むレースだ。ある程度は精神的に熟しているにしても3歳であることに変わりはないし、精神的にも体力的にも今までとは違…
最も距離適性があるのは間違いなくカフジプリンス。 けれどステイヤーの充実は古馬以降であり、まだ未完成トニービンの靭やかさが残る。これは母が非NDのハーツクライ産駒らしいと言えて、高みへ登る途上にある馬だろう。騎手たちもみな、菱田裕二が極端であ…
今のところは ◎ディーマジェスティ ◯サトノダイヤモンド △エアスピネル という平凡な予想に留まる。怪しむならサトノダイヤモンドであるが、強いスタミナもなしに神戸新聞杯をきっちり差し切ったのは非凡に過ぎる。スローから切れるならそりゃ当然ダイヤモン…
菊花賞が近づいた今日このごろ。競馬ファンの多くが「Roberto買っときゃいいんだよ!」という姿勢を崩さない。それどころか「こいつ長いところで走るRobertoだし」という思い切りの良いローテーションで挑んでくる陣営すらある。必ず紛れ込むタニノギムレッ…
・強靭な馬を 菊花賞がスロー瞬発になった歴史はなく、それならやっぱりパワー&スタミナの切れない馬を買いたいところ。ここに駒を進めてくる馬にステイヤーは珍しいし、それが勝った例はない。マンハッタンカフェとてステイヤーではなく中長距離馬だろう。…
ちょいとあれこれあって菊花賞予想は放棄していた。
Mahmoud様のツイッターより刺激を受けて。
ドスローであっても切れ勝負にならないのが菊花賞で、普段は仕掛けの遅いダメ若手たちでも3角を過ぎて下りに入れば思い切り良くまくっていく。昨年のシャンパーニュ松山弘平などは最たる例で、桜花賞ドスローの片棒を担いだり色々と消極的な騎乗が目立つ彼で…
1枠1番の1勝馬ミコラソンに武幸四郎が乗ることが正式に決定!よかったなぁ幸四郎。パシフィカスの孫っ子だよ。1勝馬だけどね。それでもナリタブライアン、ビワハヤヒデ、キズナ。ファレノプシス、ラストインパクトの血縁だ。良血だよ。ダイワメ配合として微…
展開を考えるために血統を見るってのはどうなんだろうなぁ。
菊花賞の難しいところは馬場が非常に良いことで、そうなると昨年のトーセンスターダムやワンアンドオンリーの様に4Fスパートで外をまわってもまるで追いつけない。内を陣取っている馬たちは馬なりで4角をスムーズに曲がって3Fをきっちり追う。これが難関。 …
前傾ペース、後傾ペースという言い方をしてもそれを2F的に考えるのか3F的に考えるのか、あるいはちょうど半分にして考えるのか・・・これは結構レイアウトによって変わるのではないかと。
多分コレってサッカーボーイくらいには便利なんじゃないかね。
リアファルというのは「阪神外回りをスローに落として勝った小回り馬」で、ミュゼエイリアンは「中山外をドスローに落として惜敗した外回り馬」という見方をしたい。 リアファルは正直買わない方がいいとも思っていて、この馬が勝つには春天のビートブラック…
ステップレースできっちりと折り合いをつけてスローに落とした二頭は共に母父エルコン
雨が降らないとこんなもんですか
シンプルなレースなだけに難しい。
池添は駄目だわー
賛否両論ある騎手。
いつもの通りに競馬-ピアノ-競馬-ピアノ-競馬。
この2頭を推す人は「フローテーションの例」を出します。
幾度と無く繰り返されるヒラボクディープ推し。その真意とは・・・!
展開読みから面白そうな馬を発掘しよう、という試み。
スマートレイアーのような困らせっぷりを見せるこの馬。
おそらく「隠れた実力馬」というのはこの馬しか該当しないと思う。
ミルコ・デムーロ騎手が不合格らしい。 ・・・エイシンフラッシュには誰が乗るの?
だらだらと書き続けるよりも一頭に絞って複数の記事を書くほうが見やすいし書きやすい。 そんな簡単なことをなぜ今になって・・・。
今履いているパンツは蛍光緑色。