砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

チャゲアス日和

未だに週刊文春はシャブアスネタを引っ張っている。

もう文春文庫の本は買ってやんねぇからなっ!クソがっ!


こうやって若干若めな成人男性にもチャゲアス好きはいるわけです。

ASKAがやってるなら」と俺もシャブをやってしまう可能性だってあるわけでしょ?

若人が覚せい剤とかに興味を持つような記事は書いちゃいけないよ。全く。(こじつけ)

そういうネタを前提に動画を紹介してみよう。

まずは「Trip」。トリップです。豪速球ですね。

チャゲアスファンの悪ふざけですのでご了承あれ)

しかし今回のシャブ騒動で結構歌詞の意味を考えるようになったよ。

なんちゅうきっかけだ、と思うけれど。

動画はだいぶ古いライブのもの。音の質が今に比べて古臭い感じがある。

古き良き、という事でこちらを選んだ。この曲に関してはこれが合っている。

歌詞が気に入った曲と言えば「GUYS」

過去に競馬関係の記事で「せな」という言葉を使ったけれどこの曲が元。

書いた後に「本来の使い方として間違ってるんだよなぁ」とおもったけど変更しなかった。

「せなに乗る」というと馬の背中に乗るということになる。

俺は「背中を追う」という意味で「せな」を使った。

人が相手ならば追うのは背中となるが馬が相手ならば追うのは尻だ。

しかし耳にはGUYSが流れている。「せな、せな。」悩んだ。

そして「アイルトン・セナみたいでいいじゃん。」と意味不明に投げやりしたのが実情である。

どうでもいいけど動画の序盤で腰を左右に、リズミカルに腰を振るCHAGEが最高だよ。

これのgifはないかな?延々と腰を振り続けるCHAGEのgifとかすごく興味があるんだけど。

それにしてもCHAGEのハンチングは似合いすぎて羨ましいよ。

帽子の似合う顔ってこういう感じなんだね。バンダナ巻いても格好いいし。

ライブに映える曲、という点では「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」がある。

が、これは本来ASKAソロの曲である。動画ではチャゲアスとして歌っているが。

そしてこの動画ではイマイチ良さが伝わらないと思う。悪い意味でファン向けの動画だ。

やっぱりブルーレイでライブを見たい。音質とか画質以前にタダで見ていることに不満がある。

金で買ったからこその有り難みとか満足感があるはずなのだ。1ファンとしての余計なまでの矜持が邪魔をする。

最後に「群れ」を推しておく。

「しけたマッチで俺を湿らすな」のフレーズに惹かれる。

[fin]