砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

愛知杯予想 簡易版

あまり深く考えずに予想を。
今回はハンデ戦。中京2000mと金鯱賞と同じ舞台ではあります。 となるとやはり勝ちパターンは先行か・・・? いやいや今回はわりと差しが届きそうな気もする。 中団前~先行組が美味そう。 となるとマイネイサベルが良さそうに見えるが・・・この斤量では勝ち切れまい。 オールザットジャズも赤帽子と悪くない枠だがこれもまた斤量がきつい。 手頃なのはスマートレイアーだろう。55kgとこれも重いがまだ底を見せていない。 中団からサッと抜け出す競馬が出来れば勝ち負け必定。 中穴としてトーセンソレイユあたりが面白い。 ここで身体を絞ってくれば走るんじゃないかな? リラコサージュは典型的な爆弾馬と見る。 しかし前走を本格化の兆しを見るのもまた正しく思える。 消すか軸か。「念の為に抑える」という馬じゃない。 前走できっちり身体を作ってしまったからここでは用なしだとは思うけど。 あと・・・セキショウな。 秋華賞は展開で負け、というのはまず間違いない。度外視可能。 しかしエリ女が難しい。ラキシスは3番手から2着なんだから前崩れを理由に度外視は無理。 重馬場がいけなかったのかな?馬場の良い方が好走する馬ではあるが。 どちらにしても掲示板まで残れりゃ好走というもんだ。逃げ切れるレースじゃない。 差し馬で怖いのはゴールデンナンバー。 だがこれも54kgと見込まれたハンデであるからそう気軽に勧められたものじゃない。 ウインバリアシオン的に2着3着に滑り込めりゃ上出来。差し切るのは難しいだろう。 あとはコウエイオトメを薦めたい。 上がりを使えているし金鯱賞で強かったハーツクライ産駒である。 牝馬戦での上がり馬はなかなか侮れない。勝ち負けかは分からないがチェックしておきたい馬。 中京の馬場に合ってそうだよね。一発大駆け、ありそう。 アロマティコエリ女で限界を見せた。 そして今回はレース展開が向かない。スローからの上がり勝負であるこのレースじゃキンカメは用なしだ。 そして登坂のある中京。しかも2回もあるのならばアロマティコの好走は見込めない。ないな。 アロマを買うくらいならフーラブライド ダートから芝へ転向して2連勝。この流れは無視できない。 今回は良枠+軽斤量。ダート馬だったから中京のタフな芝にも対応できそう。 まとめると・・・ トーセンソレイユとフーラブライドあたりの馬連でいいでしょ。 それとマイネイサベル。あわせて3連複。 [fin]