続き
やっぱりね。記事を分けるとそれだけアクセスアップにつながるわけですよ。
アップしたからなんなのさ、とも思う。
2枠4番ウインバリアシオン
俺イチオシの馬。金鯱賞3着の時に「これで8kgくらい絞ってきたらアタマから買える」と書いた。
最終追いきり後の馬体重は8kg減。あれ、買えるパターン?
どうしようね。オルフェ-バリアシオンは崩す必要がない、みたいなこと考えてたけど。
格は問題ないだろう。ダービー&菊花賞を2着、春天3着、宝塚4着。
問題はブランクだけ。それも金鯱賞で無事を証明したよね。30kg増で3着。
重馬場の日経賞でネコパンチの大逃げを許して2着、不良馬場のダービーでオルフェとのマッチレース。
重馬場になっても大丈夫だし渋り気味の馬場でも十分加速できる。不安要素は少ない。
・・・あれ。俺誤解してた。8kg減じゃなくて8kg増か。輸送で減らすとしても+2kg?
増えすぎっ!どんだけ太らせてんだよ。
結論 脚部不安から大駆け体勢へ持ち込めていない。ここ一番はここではない。様子見。
3枠5番デスペラード
長距離適性だけで勝っているのは間違いない。トウカイトリックが滑り込めるレースで1着だからなんだっていうんだ。
おそらく平均ペースからでさえ脚を使うことは困難。ジョーダンのペースならあるいは、と思えるが
結論 スローペース適性◎だが根本的に終いの脚が足りていない。11秒台前半を3F間持続できねぇ。
3枠6番オルフェーブル
すぐ内にデスペラード、外にタマモベストプレイという高待遇。先行馬に被される心配が限りなく少ない。
よってそこそこの好位置につけられそうである。勝ちパターンまっしぐら。
血統面、実績共に問題ない。今年最高に固い単勝馬券であるから競馬初心者はとりあえずオルフェにぶっこむべき。
(あれ、俺も初心者じゃん。)
結論 変にこじくり回す必要がないほどに固い。アタマ軸にするしかないっしょ。
4枠7番タマモベストプレイ
危険な香りがするが別段何かを出来そうなものでもない・・・。
フジキセキというシュールな馬を父に持っては如何ともし難かろう。
クラシック戦線ですら間隙をついて着を拾おう、という競馬なのだから全く足りていない。
結論 和田竜二が有馬の舞台をいかに荒らすかが注目される。逃げてもいいんだよ。
疲れた
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