砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

手堅すぎる終わり 有馬記念

オルフェーブルの余裕勝ち。そして下克上ならずのウインバリアシオン2着。

ゴールドシップがなんとか交わしきって3着。


ウインバリアシオンは化け物ですね。ダメですわ。化け物ですわ。

オルフェーブルはもっと化け物だったけどね。

ゴールドシップは快調だったね。十分競馬してた。おかしいなぁ。

ゴールドシップが伸びた時点で終わっていたのにウインバリアシオンが抜けてしまっては。

「有馬は強い馬が勝つ」という当たり前の法則が十二分に発揮された。

戦犯はマツリダゴッホだよね。こいつのせいで「大穴あるぞ!」と中山巧者に不要の人気が集まる。

そして何が悲しいかってラブイズブーシェタマモベストプレイ掲示板に残ったことです。

ラブイズブーシェすげぇな。タマモベストプレイも。

福島記念朝日CCから流れてきた馬がここまで善走したのって初めてじゃね?

しかしまぁ・・・結局は先行馬が滅びる展開になりました。いつもの有馬記念です。

いいわけじゃないけど本当に頭いてぇ。

低血圧にしてはリズム感のない頭痛だ。風邪だろうなぁ。

実は禁煙のきっかけって頭痛だったりする。3日間くらい偏頭痛が止まらなくてね。

2つの意味で頭を抱えたよ。

今では立派なノースモークガイ。夢の中で吸おうか吸わまいか悩んだりするけど特に吸いたくはない。

さて、バイト先に風邪を撒き散らしに行くか。

[追記]

ヴェルデグリーンって馬場が渋ったらアウトな馬だったことを忘れていた。

「なんでこんなに大敗してんだ?」と悩んでみたら秋天で調教師がそんなことを言ってたことを思い出した。

馬鹿じゃん俺。

[fin]