Concert tour 2007 DOUBLE と Concert tour 2007 alive in live
ASKAが
Concert tour 2009 WALK
この3枚。全部DVD。全部2950円。
DOUBLEは「GUYS」→「sea of glay」を見たくて。
alive in liveは「higher ground」→「RED HILL」を見たくて。
WALKは「ボヘミアン」を見たくて。
「GUYS」のライブバージョンは絶対に聞きたかった。「can do now」も。
まず見るのは「alive in live」なわけです。「if」が聞きたいな、と。
衝撃という衝撃を受けたのは「僕はこの眼で嘘をつく」ですな。
ASKAソロのライブver・・・「SCENE」のバージョンに慣れていたから。
「この曲はずいぶんと受け幅が広い。」という感想。
ていうか「僕はこの眼で牛を突く」と打ちミスして爆笑してしまった。
チャゲアスライブDVDを見ながら一人で爆笑する俺。虚しい。
次なる衝撃は「YAH YAH YAH」。
告白すると俺はこの曲が好きではない。チャゲアスらしからぬキャッチーさが好ましくない。
しかしその中でまさに二人のケミストリーが起こっているのも間違いのないこと。
YAH YAH YAH と歌う二人の声はえげつないほど。「この曲はまさに唯一無二」と思う。
ところがこのライブverはまるで違うわけです。
ひたすら抑制されて抑制されて。そこからの展開がえらく格好良い。
ピアノをバックにASKAソロ。そしてベースから入って一気に、という構成。
面白いのはキャッチーさの象徴「YAH YAH YAH」の部分を虎の子と言わんばかりに曲の編成すら変えて最後の最後に置いたこと。
ASKA&ピアノでAメロ→Bメロ。そこから広く展開して2番のAメロ→Bメロ→YAH YAH YAH
Aメロだとかそういう言葉を初めて使ったので間違ってなければいいんだけれど。
このクソ格好いい「YAH YAH YAH」の後に「One Day」。一呼吸置いた感がある。
そ・こ・か・ら・の!「Higher ground」!
そして目に悪い演出の「RED HILL」!目がチカチカするぜ!
目がチカチカ、と言えば。
トイレの電球買いにいったんだけどさ。電球売り場っていくらなんでも眩しすぎない?
頭おかしいよね。頭上で輝いているはずの電球を目の前に置くって。目が痛いわ。
「どのサイズだったかな」と探している間も目の前に電球。嫌がらせ?
「LEDって目を悪くさせようという陰謀が働いてるんじゃないのか」と思うわ。
ロマサガの影響で「電球」そのものが好きだったけど・・・ちょっと嫌いになったかな。
パブロフの犬、みたいな。「電球=嬉しい」という刷り込みが・・・。
[fin]