アルマワイオリが頑張ってくれたことに感謝。
別に馬券を買っていたわけではない。
ちょうどチャンピオンジョッキーでスエヒロジョウオーにG1を勝たせて頂いていたんだ。
そんで、スエヒロジョウオーはコマンダーインチーフの代表産駒とも言えるスエヒロコマンダーの母親でもある。
愛知杯に出走したマイネオーラムが母父コマンダーインチーフで、その時に見かけたんだね。
ダノンプラチナは強いディープインパクト産駒の勝ち方だったなぁ。
母父アンブライドルズソングのディープは好成績ではあるんだけれどイマイチ何をしてるかが分からんのです。
ナスルーラ直系をちょいちょい引っ張ってきてはいるんですが頑強なところを混ぜた血統ばかりで、
アンブライドルド×カロのアンブライドルズソング、シアトルスルー×アリダー×ニジンスキーのジェネラルミーティング。
そしてレアレディ・・・。
サンデーサイレンス×ベルボライド×アファームド×レアレディでマツリダゴッホですから
ワンツーがレアレディ持ちということになりますな。(アルマワイオリがマツリダゴッホ産駒)
アルマワイオリは内々をすくう様に差してきたあたりが「マツリダゴッホじゃん!」と思わされましたよねぇ。
お前、それは外回りの競馬じゃねぇよ。内回りの競馬だよ、と。
よく考えたらスエヒロジョウオーは阪神3歳牝馬Sの勝ち馬だ。当時は阪神外回りが存在しない。
そしてスエヒロコマンダーもまた鳴尾記念や小倉大賞典の勝ち馬である。
かといって外回りを苦手とする・・・というほどではなく、勝ち切れない程度には走る。
母のイナズマローレルも外回り内回り兼用と言えるくらいには走っているな。
意外と上位二頭は方向性が似ているかもしれない。
硬柔併せ持った血統馬を重ねていって、サンデーサイレンスで締める感じ。
ダノンプラチナも外回り特化というわけではなさそうだ。弥生賞もそこそこ走るんじゃね?
アッシュゴールドは外回りを差し切るだけのアレコレはありませんでしたが・・・
内回り万歳!な新年~春先の競馬ではパフォーマンスを上げて行って格で皐月賞を差し切るんじゃないかね。
さて。次週は有馬記念とホープフルステークス。
「マイルとか知らんがな」と言わんばかりに中距離路線へ順調にコマを進める2歳馬が集結する。
やっぱり中距離が好きだ。中山2000mという条件が大好きだっ!
中山2200mと中京2000m、阪神2400mの古馬G1が望まれるぜ!
阪神競馬場にゴジラでも局所的に来襲して宝塚記念が中山で開催されたりしねぇかな!
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