砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

宝塚記念を夢に見る

内回り巧者を見かけるたびに「宝塚で買えるかな?」と思うのが習慣で、

マーティンボロアドマイヤデウスクリールカイザーにミトラ、メイショウナルトトウケイヘイロー・・・。

モチジュン先生の話通りに「完全な良馬場ならゴルシは脆いはずだ!」と信じていて、

良馬場なら良馬場ならと繰っては内回り巧者を探す日々。

「やっぱりハイペースがいいな」

「ナルトやトウヘイが逃げてくれたら面白そうだ」

阪神2200mの持続戦とか見るだけでもたまんねぇぜ!」

「そうなるとやはりアドマイヤデウスが内からジリジリ伸びてくるかな?」

「ミトラの持続力も馬鹿にならんぞ。どこから引っ張り出してきたかわからんけど粘っこい馬だ」

「だけど俺の一方的な愛憎を秘めたマーティンボロがドスローから一気に抜けてくれてもいい!」

「でもドスローの阪神2200mとかゴルシの先行策が決まりすぎるんじゃないかな」

「悩ましいなぁ。悩ましいなぁ」

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