「サイレンススズカ助けなきゃ！」と幼駒のページを開いた。
（※史実では亡くなってしまう馬も所有することで生存させることが出来る）
しかし間違ってエアグルーヴを購入。ただでさえ金がないというのに・・・！
売ってしまおうか、とも考えたが所有することにした。自在先行なので田原成貴騎手を鞍上に迎える。
（史実では武豊騎手なのだが田原騎手のゲーム内における逃げ先行能力はガチなので）
サイレンススズカは救ったのだけど彼を種牡馬として使うべきかどうか。
この稀代の名馬を「代替血統」とみなすのはあまりにも無茶な話であるし、
10億もの大金をはたいて購入したエルコンドルパサーにも同じことが言えてしまう。
（エルコンドルパサーの様に引退間もなく亡くなってしまう馬も所有することで馬並みに長生きできたはず）
正直辛い。難しい。
ノーザンテーストやトニービン、サンデーサイレンスを使わずにG1馬を作るのは難しいのだ。
トニービンはゲームの性質上そんなに必要なもんでもないんだが、ノーザンテーストの有用性の高さ半端ない。
トニービンは近親に名種牡馬がいないので、そこらへんからの爆発力が期待できない。
でもノーザンテーストは自身がすぐに子系統を作る上、父と父父が親系統をもつ大種牡馬だ。
父に回っても強く、母父に回ってもまた強い。最強オブ最強。
爆発力は自然と高くなる＝スピード能力の心配が薄い。
そして根性と瞬発の因子を持つので、どっちかを重ねてやればサブパラの悩みも少なくなる。
（根性は逃げ先行馬に必要なパラ。瞬発は差し追い込みに。これらが低いとスピードの持ち腐れとなる）
ノーザンテーストの代替血統はギャロップダイナやダイナガリバー、アンバーシャダイなどがいるんだけど、
史実ではノーザンテーストのサイアーラインが途絶えていることもあって仔出しの悪い種牡馬たちなのだ。
だからしばらーく待ってからサッカーボーイをつけるのが得策に思える。
ファイントップ、トウルビヨン、セントサイモン、ベンドア、ノーザンダンサー、テディ、プリンスリーギフト、プリンスローズ。
系統の重なりのない種牡馬なので活力補完が狙いやすい。
（系統を重ねないことによって爆発力を得ることが出来る。加えてインブリードによるデメリットを軽減。）
ステイゴールドの母と同血なのがサッカーボーイという名種牡馬であります。
オルフェーヴルの持つノーザンテースト4*3という濃いクロスはそういったk緩和の中で存在したのですな。
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