砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

弥生賞予想

なんか馬場は稍重からちょいと回復傾向で、対馬場ペースが難しいこともあって切れが使える展開かも。

持続力一本で11.7でガーッと行くのではなく、11.5-11.2-12.3くらいの切れが必要そうで、

そういう切れ方ならばブライトエンブレムよりトーセンバジルが上なのではないかねぇ・・・。

スローになりがちなのが弥生賞で、前残りになるのが弥生賞

だからブライトエンブレムは出来れば前受けしたいのだけど外差し気味だから大した意味もない。

主戦と言ってもまだ3戦しか乗っていないわけですし、成長も相まって手の内に入れているわけではない。

普段通りのまくりならばちょいと差し届かない3着くらいだと思う。

ベルラップはハーツにしては切れる部類であるから狙うのも一つなんだけども、

ここまで馬場が荒れてしまうと京都2歳勝ちの俊敏さがイマイチ邪魔くさい。

更に言えば「内追走から4角で外に開きながら差しへまわる」という強引な差し方を浜中に期待していいものだろうか。

それなら川田の前受けがベターだろう。今の馬場状態ならば最内1番より3番の方が良さそうだし。

かといってシャイニングレイが華麗に押し切る画も描きづらいところ・・・。

それならやっぱり岩田のトーセンバジルで落ち着かせる。

母父フジキセキをとことん攻め抜いた配合ならば中山を俊敏にまくって欲しい。(願望)

あとは・・・スローのサトノクラウン。展開と馬場が福永にハマる。

福永が中山を華麗に差し切る姿もイマイチ想像つかないが・・・ハマるもんは仕方ない。

◎トーセンバジル

シャイニングレイ

ブライトエンブレム

サトノクラウン

なんてありきたりな印をつけて予想が終了。

いいんですよ。ひねろうとして諦めて、それで本命に戻ってくる・・・王道王道。

[fin]