砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

なんとびっくりクリールカイザー

ゲームにて、クリールカイザー春天を制覇した。

早め先頭に立ったフェノーメノを内から交わしさっての勝利である。

確かにクリールカイザーは中長距離的なスタミナを持った馬であるし、立ち回りも上手い馬だ。

春天の馬場は特殊と言っていいほどに高速であるから競馬の上手い馬がやはり強い。

12秒後半から13秒前半までの速度域で息を入れられるところが春天向きとも言えるし、

これは内枠に入ったならば全盛期のフェノーメノでさえも春天の舞台で完封できる逸材かも知れぬ。

しかしキングヘイローの仔が3200mを勝つ姿というのは・・・。

5月が待ち遠しくなってきたなぁ。気持ち良い春の陽気も覗かせてきたことだし、さっさと春よ来い。

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