馬場が難しすぎて・・・。
黒ごまプリンを作ったら普通に美味しいものが出来た。
コレは便利ですな。ちょいと熱してゼラチンで固めるだけなのは楽でよい。
砂糖をザラメにしたのも好判断だったかもしれん。
で、競馬のほう。
中日新聞杯の後に考えてみると外は届かないと思うのですわ。
内の先行勢が強いのが今回の特徴で、14頭立てとなった今ではそこら辺が主役となる。
外から大げさに被せてくる馬もいないですし、相手関係を見ても内が有利となる。
外差しは届くんだがシャトーブランシュくらいしか相手がいないというのが実情で、
オメガハートロックが復調しているなら怖いがここは消してしまうしかないだろう。
動きが戻ったとしても早熟疑惑が晴れたわけではない。4ヶ月で復調はしても上積みがあるとは思えない。
藤岡兄貴のブランネージュも怖いところだが勝ち切るだけのものはないはずだ。
そこらへんはブランシュにも言えるわな。極端な外差し馬場ではないから勝ち切るのは難しい。
中日新聞杯と同様に内の前受けで決まるであろう、というのが予想の根っことなる。
すなわち、グレイスフラワーとバウンスシャッセ、マイネグレヴィルである。
◎グレイスフラワー
ダイワメジャー×カーネギーのまくり血統。ミナレットやマイネグレヴィルが押せ押せで行くはずだから
そういった流れを内枠で受けられるのは本馬には好展開だ。ヨシトミ先生のさばき次第で勝ち負けするはず。
ノーザンテースト持ちの明け6歳であるからこの春が勝負となる。ここで勝ち名乗りを。
今走一の中山巧者にして実力馬。だがここでの乗り替わりはマイナスだ。
田辺は決め打ちすると前のめりになりすぎる騎手で、そこはヨシトミ先生と好対照。
落ち着いたロートルがハマるのか、前受けで上昇中の中堅がハマるのか、難しいところ。
△マイネグレヴィル
柴田大知の展開ならばハマると思う。中日新聞杯と同様に3着まであるやなしや、というところか。
同型もいるが極端な不利が起こることもないし、むしろ利害が一致して双頭逃げの形もある。
これを差し馬が捕まえられるかは五分五分。中山なら大知を信頼したい。
▲ブランネージュ
実力ではトップクラスだがこの外枠は面白い話ではない。
だが藤岡兄貴ならここでエゲツナイ差しを見せて「コンチクショウ!」と叫ばせてくれる気もする。
マイネグレヴィルとトントンの評価でいきたい。人気の旨味でグレヴィルを上に。
✕アイスフォーリス
差しにまわるのは面白くないが先行馬の多いレースなのでそこまでマイナスにはなるまい。
それでも上位2頭を捉えきれるかは不安。決して切れる脚は持たないのである。
三浦皇成の中山騎乗にも不安は残るし、あんまり重視はしたくないのが現状。
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