砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

なにぃ!オグリはどんだけだ!

ウイポ8にて。

オグリキャップなんかを相手に正々堂々とやってられない。それはウイポユーザーの大半が思っていることで、多頭出しの大逃げ&先行コンビで追い込み殺しを仕掛けるのが常套手段。それでもたまにオグリがかっ飛んできて「何だコイツは!本当に何なんだコイツは!」と机をダンダン叩く(誇張)ハメになるのだけども・・・。

大逃げさせる馬は生来の大逃げ馬ではないから勝ち負けに絡めない・・・言い方が悪いが「捨て駒」である。かといってG1級ではないものを連れてきてもスピード差に屈して大逃げを打ちきれないことも多い。オグリほどになれば届かせてくる。

だから今回はエリ女オークスを勝っているお馬を連れてきた。苦渋の決断。それでも俺の奇跡の三冠馬に四冠目をプレゼントしたいのだ・・・!(そんなに強くないのになぜか三冠とれた不思議)

それでも届かせてきた。机ダンダン(誇張)。

クソッタレが・・・!と三冠馬レガシーアークの2着を嘆く俺。ところが届かせてきたのはオグリキャップではなくスーパークリーク。14番人気からの大駆け、武豊スーパークリーク。平成三強、その一角が実力を示しおったぞ!

当時、オグリを倒してしまったスーパークリークは一部のファンにとって悪役だったらしい。けれど天邪鬼は私はスーパークリークに負けても許してしまう。オグリキャップとかシンボリルドルフとかゲームの中で理不尽に強すぎるのよ。気がついたら芦毛対決をゲームの中でやらかすしさぁ。俺の馬を何だと思ってるの?俺を楽しませなさいよ。

[fin]