ステイゴールド×嵐猫は基本的に靭やか。
セントライト記念に出走予定のジュンツバサはステゴールド×アフリート×嵐猫×Assagai Jr.×Princequilloという配合。アフリートと嵐猫で「ナス(ボル)キロとMenow」の組み合わせのクロスが発生して、少し物足りなくはあるがアフリートを使った配合として◯。ステイゴールドの観点ではノーザンテースト≒Storm BirdのChop ChopクロスへRomanがニアリーし、Lady Angela≒Alibhai≒Heliopolisのニアリーが重なって弄り方としてはベター。ミスプロも加わってまずまず間違いないステゴ配合だ。
ただしナスキロクロスの分だけ靭やかな動きをするので外回りベター。あんまり力っぽい感じがしないのはアフリートの影響が強いからで、後ろ脚の残りが長い走りとナスキロの靭やかさでストライドを伸ばして走る。東京の差し方を見ても加速の鋭い感じはないし中山変わりはよくないだろう。
ミスプロバックパサーとミスプロニアリーを使ったキャットコインより靭やかだからねぇ。ナスキロは偉大すぎる。そしてそれに翻弄されてしまう馬もまた多い・・・。
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