先生のふんどしはまだありまぁす。
詳細は望田潤先生の「血は水よりも濃し」より。
「ニジンスキーが走っとるんやで」とモチジュン先生がおっしゃるからそっちが気になって仕方がなくて、もう神戸新聞杯とかじゃなくなっている。まぁどっかで何か見つかるんじゃねえかと。
サンデー×Nijinskyと言えばダンスインザダークで、あるいは一代おいてサンデー×マルゼンスキーのスペシャルウィーク。この二頭に共通するのはTom Foolなのだわ。だからBuckpasserと結びつくパターンやダンスインザダーク持ちが走ることになんとなくの理解が可能。
そしてもう一つが・・・Haloへ(ニアリー)クロスを入れることが重要なのだろう。Nijinsky成分の半分はHail to Reasonへ流れこむがMenowはHalo母系へ行く。だからそこ全体をニアリーしてしまうことで調和を図るのだろう。Red God×Nijinskyへのニックスを持つマンハッタンカフェをモデルとして考えるとね。
ただ・・・それだとStorm Birdが蚊帳の外になる。Menowに重きを置けばそうなるよねぇ。でもStorm CatはMenowを持っているんだわ。
そこで「嵐猫とHelo(ニアリー)クロス持ち」を考えてみよう。今年のメンツに適合馬はいない考え方だけどねぇ・・・。
過去にこのタイプの馬は・・・
マジェスティハーツ
以上!ショウナンマイティをHalo≒Boldnessianと考えた場合、ディープ嵐猫も似たようなもんになるからダメね。ていうか嵐猫持ちを探すのって徒労感ハンパないよ。そんでロードアクレイムってディープ産駒だったんだねぇ・・・。ロードの冠名とディープは結びつかなかった・・・。
うーむ、「Nijinskyか嵐猫+Tom FoolかHalo(ニアリー)クロス」の考え方は微妙に悪くないんだがイコピコなんかは該当しないんだよなぁ。Mr. Prospectorも上手に作用してくれるんだけどそうなると絞りづらくて仕方ない。
まぁ、この年の流れはジェイドロバリーにはピッタリだ。パッションダンスがきっかし差し切った新潟記念とだぶる。
ヌレイエフってやっぱりスローの強さを伝えるのかねぇ・・・。フレールジャック3着もそういやスローだった。ND+Specialの血はスローでこそ強いのか?
朝は頭が回らん。ひとっ風呂浴びて眼を覚まそう。
[fin]