砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

京都大賞典予想決定版

ワンアンドオンリー

カレンミロティック

ラキシス

クラシックディスタンスでの戦いとなるとルメールの強さが際立つし、ダービー勝ちのハーツクライ産駒ワンアンドオンリーともなれば狙いたくなる。また、この枠とメンツならば逃げていくことは十分に考えられて下手なペースにはならないはず。それなら千八ベストのラキシスラブリーデイは伸びを欠くはずだし、春天3着馬のカレンミロティックの逃げ先行には届かないだろう。また京都外回りで「川田将雅ラブリーデイ」と「武豊ラキシス」のどっちが上手かと言えば満場一致で後者しかなく、京都で差し込むことに関しては2400mのルメールほどに信頼がおけるのが武豊でもある。

[追記]

カレンミロティックは蛯名より池添の方が個人的には好きだが、開幕週なら蛯名の内突きの方がいいだろう。

気になるのはルメールの仕掛けが遅いところで、直線勝負となると番手のラブリーデイが一度抜け出すかもしれない。でも川田はまくりたがりだから終いがもつはずはないんだが・・・。ワンアンドオンリーも直線までのんびりとリラックス出来る馬でもないし、ノリもそうやって乗ってきたわけじゃない。

[追記]

ルメールのスパートは馬がやる気になったら促して、そしてやる気になり過ぎないようにフワフワと走らせるのがミソ。差し馬なんかを逃げさせるから大体は4角前にスパートはかかるんだが、それをゴール板までもたせる手技こそルメールの本領だ。

田原成貴マヤノトップガンの話と似ている。馬のやる気にあわせて走らせるけれど、馬もレースを正しく理解しているわけじゃないからそこで騎手が微調整を加える、という奴。逃げという手段は展開利よりも競走馬の素質をフルに活かせるのが大きい。それはウオッカを逃げさせた武豊の「俺の馬が一番強いんだから」とも同じだ。

つまり京都という舞台は別として2400mで一番強いのはワンアンドオンリーなわけで、その特性を活かしてルメールが走らせる以上はこれに本命を打つしか馬券的には方法がない。あとはワンアンドオンリーの展開の中で京都巧者がどれだけ抗えるかって話なわけで、ラブリーデイがこの争いに加わるには少しパンチが弱い。

[fin]