砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

ローテは予定を消してから Winning Post8 2016

今月末発売の戦国立志伝も気になっている今日このごろ。三国志13はPK待ちだわ。

タイトルの話だが、1月1週にほとんどの人はローテーションを組んでいると思う。そして多くの人は予めローテーションを組んでおいて、馬の特徴に合わせて出走予定を決める「ローテーション」の機能を使っていることだろう。

俺もその一人である。「芝の中距離馬だからこのローテ」とポチポチするだけで予定を決められるのが便利だ。ただ今回は海外重賞の2頭出しが可能なくせに「ローテーション」機能を使うと前作と同様に2頭目の登録を弾くようになっているのが面倒くさい。

その「ローテーション」機能を使うときに調教師が先に決めてあった中山記念とか京都記念とかAJCCなんかの出走予定を消さないでいるとバグが起きる。

例えば4月1週目には大阪杯があるが、この予定の上に「ローテーション」機能を使うと4月1週目の大阪杯が一番初めの予定に組み込まれたまま次走に3月5週の予定が入ることになる。大阪杯のパターンが最も深刻で、中山記念(3月1週)や京都記念(2月3週)ならドバイ遠征へ間に合うが4月1週では間に合いようがない。

アジアマイルチャレンジに関しても同様。オーストラリアのフューティリティS(3月2週)へ迎えないことがままある。マイラー中山記念マイラーズカップ(4月4週)へ向うことが多いから・・・。

あとは3歳のダート馬が深刻かな。ダートの俊英はまず2歳末に「兵庫CSまで~」とか「レパードSまで~」の放牧トラップをかわすことから始まる。放牧はキャンセル出来ないから「あー、放牧ね。おっけー」とノリで左クリックするとアメリカ三冠への挑戦権を一瞬で失うことになる。戻ってくるのは3月だからな。調子最悪で戻ってくるからな!

放牧トラップをかわした次はローテトラップ。「よし、三冠へ向かうぞ!」と思ってもレパードS兵庫CSが予定のアタマに入っていては話にならない。

とは言っても・・・。きちんと放牧をする人には関係のない話だったりする。俺は「調教方針」の放牧リセットを嫌ってULVツールで調子と疲労をコントロールしてるから・・・。楽でいいんだけれど気分が盛り上がらないんだよねぇ。年月が進むのは非常に速くなるんだけれど。

またこれはこれで問題があったりなかったりよ。調教師のステータスが低かったりするとガレたりするから。放牧大事。でもリセット嫌。

[fin]