砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

新潟記念はアデイインザライフ

ヨシトミ先生のメイショウナルトは4角でもまだ馬なりのままで、「こりゃひょっとすると・・・」という空気が確かにあった。けれどナルトの躍動に対して見事な不動の体を取るヨシトミ先生に不安があったのも確か。「あれ?これって金鯱賞武豊と同じじゃん」

丹内は辛い選択を迫られたので・・・あんまり責めることは出来ない。クランモンタナ和田竜というハイペース特攻隊を放置することも出来ないし、かといって追いかけるにはペースが速い。差を保つ形を取ったのは当然だ。

でもマイネルミラノならメイショウナルトの直後に構えても面白かっただろう。個人的にはそちらのほうが納得のいく展開であるし、ステイゴールド産駒があんな上がり勝負に・・・

あれ!?丹内じゃねぇ!柴田大知だ!知らなかったぁ・・・。そりゃこんな騎乗になるよ。なんだよもう、俺の予想返してよ!(馬券は勝ってない)

そっか丹内は丹頂に騎乗するため札幌へ行っていたのか。そういえば横ノリと同じ北海道の常連だった。

なんか丹内がいなかったと知ったら萎えてきたぞ。

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