砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

AR共予想 簡易版

アルバート

フェイムゲーム

シュヴァルグラン

☆トレジャーマップ

地力だけを見たら大体こんな感じになりそう。

秋天をモーリスが制したのだからAR共をアルバートが制しても悪くはなく、東京重賞をTom Foolが2連勝というのは決しておかしな話ではない。今の東京馬場ならベスト条件かもしれず、ここは後続を突き放すことも期待して大本命。

フェイムゲームシュヴァルグランは道悪適性の差で。地力に関しては似たようなものだと思うが今の東京馬場だとHaloの軽さが仇となる。Ribot直系の母を持つフェイムゲームの方が道悪での速さはあるはずだし、実績も含めてこちらを主軸に。

トレジャーマップは白獣ゴールドシップの全弟。配合の割に馬格が足りないので、決して重賞級の器だとは思わない。それでも覆し難い兄の威光があるのは確かであり、青田買いをするならここかもしれないなぁと。前走の切れっぷりの先には粘りがあるはずで、上がりのかかる争いなら上位崩しも。

モンドインテロは重賞の器ではないはずで、仮に重賞級であったとしても買うべきは来年だろう。ディープインパクトブライアンズタイム自体は柔らか配合である、ということを教えてくれる馬とも言えて、これを買うべきはBurghclere≒Fijiが本格化する5歳以降ではないかと思う。しかも東京ではなく京都の長丁場が望ましい。とりあえずは年始の万葉Sか。

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