砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

アウォーディーの血統を見るたび思うこと

以前に血は水~の先生が仰っていたことだが、たしかにダート馬の血統ではない。

(先生の名前やブログ名からのアクセスがあるため、今後は失礼ながら省略させていただくことに)

netkeibaで松永幹夫調教師がアレコレ語られているが、サドラーズウェルズはあくまでも芝の血統だと思う。ダートのパワーで勝てる秋天は・・・しかもサンデー全盛のころに勝てる東京芝二千G1というのは、流石に想像しづらい。

ラニに関してはTapitという血統が謎のままなので割愛。あくまでもアウォーディー、父ジャングルポケットヘヴンリーロマンス産駒についてのみ書きたく思う。

まずジャングルポケットからダートの名馬が産まれるということが考えづらい。ダービー馬から、ジャパンカップ勝ち馬からダートチャンピオンが誕生するだなんて俺は許さないよ!キングカメハメハは別な!あとディープスカイとかも別な!

産駒にしたってダート重賞勝ちはアウォーディーだけである。しかもパワーの根拠がNureyev≒Sadler's Wells3×3である。言うなればエルコンドルパサーと同じものだ。やっぱり欧州芝の方が合いそうじゃないか。

というか素直に言えばね、有馬記念で狙いたいなぁと思うの。でも出てこないでしょ。惜しいなぁと。

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