砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

金鯱賞を曖昧に予想

金鯱賞は2000m一本釣りの適性が必要で、なかなか濃ゆいメンツが揃ったここはリアファルの中長距離馬としての強さがマイナスに作用しそう。本線はやはりサトノノブレスとヴォルシェーブになるが、二頭とも小回りタイプなので上を行く馬を見込みたい。

だがナスキロ柔く突っ込める舞台でもなし、大体はこの2頭で間に合うと思う。ただスローになったときのデニムアンドルビーは軽視できない。しかしバルザローナの追い込みというのも微妙である。角居の先生なら差すように言うはずだけども・・・。

それを言えばシュミノーもあれだが、これもおそらく好位の騎手かと。知らないけどね。とりあえずサトノノブレスの競馬とは合うはずで、ノブレスはちょっと仕掛けのタイミングが難しいタイプではあるが中京二千なら癖も無きに等しい。そこまでどうこうと言うこともないか。

◎ヴォルシェーブ

サトノノブレス

デニムアンドルビー

リアファル

なんともひねりのない予想。

[fin]