砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

阪神大賞典、スプリングS、そのほか雑感

阪神大賞典 京都ならサトノダイヤモンド最強だが春の阪神ならシュヴァルグランが上手。3着は色々と考えたいところであるが・・・△トーセンバジルに頼みたい。母がIn Realityクロスで、経由がフジキセキCrafty Prospectorっていうのも難しいところだが、ここはハービンジャーの底力に期待。 ・スプリングS 難しいレースで判断しづらいのだが・・・◎エトルディーニュとするしかない。春も終わりが近づいた。モンドキャンノやナイルストーリーの短い距離適性が通用する時期は終わっただろうし、かといって◯サトノアレスなどの外回り馬にG2勝ちを託すのも難しい。アレスはアレスで古馬になれば内にまた近づくのだろうけれども、とりあえず3歳秋までは外回りベターだろう。△アウトライアーズと接戦。 ・フラワーC 京成杯からの参戦である◯サンティーが本線。まくり巧者が乗るなら◎ウインシャトレーヌで楽しむ手はあるが、脅威のエダテル一気の☆モリトシラユリも注意。距離延長での一変が見込める配合であるし、エダテルは必ず勝負の出来る位置から差してくる。アタマからの勝負も視野に。 ファルコンは暇があれば。 [fin]