砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

息抜きにちょっくらラジニケ予想

オルフェーヴルについては楽しいことばかりで、例によって深読み&深読みの意味不明な話が展開されているが、とりあえずあれを上げてから単純明快なオルフェ産駒黄金配合を予想しようかと。今のところはやはりSpecial的な増幅をアルゼンチンでやって欲しいなぁと思っている。ポトリザリスとの配合馬がみたいよね。 ラジオNIKKEI賞は例によりて福島千八で争われる春最後の3歳重賞。最後にして久々の3歳小回りであるから狙いすました配合馬が実に多い。実績アリアリ血統背景アリアリ先行馬アリアリ。 福島は近年において高速化が著しい。先行馬の雪崩込みが残るレースであるから穴はやはり平坦の先行馬。特に外枠からロス有りでジワジワと先行してくる平坦馬が妙味ありで、マルターズアポジーくらいの出脚があるならともかく、基本はやはり外。 であれば◯ウインガナドルが狙い所。ステマ配合だがステマ黄金配合には当たらず、じんわりと長い足を使う中距離馬という風か。Princely Giftゴールドシップと同じであり、カツラギエースという経由はどうかと思うがこのレベルのレースなら着を拾っても良さそう。 本命は少しひねってライジングリーズン△サトノクロニクルと悩むところではあるし、川田とは手の合うタイプかと思う。ただ福島千八においてはややスピード不足の感があり、Caerleonの観点からも外回りベター。内回りに特化した◎を重視したい。 どうせならサトノクロニクルを外して☆ロードリベラルを頼ってみるのも面白い。 [fin]