砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

暗礁に乗り上げている

J-BISに問い合わせてみると駄目との返事が。

何の話であるかというと、「私的に作る電子書籍に血統データ使いたいんだけど、駄目?」という意味の問い合わせの返事が「利用規約に引っかかるから駄目よ」というものだった。有料とかそういう話でも駄目だった。そういう方向のサービスじゃないんだよね、ということらしい。

JBISが使えないってことになると俺のやろうとしていることは無理な話である。そりゃ黙って使ってさ、「私的に集めた血統表です~。JBISのじゃありませ~ん。」という風にしらを切る手はあるかと思う。しかしそんなつまらない後ろめたさは要らない。

なのでジャパンスタッドブックインターナショナルへ攻めようかと思う。思うんだが、いったいどのくらいの金を必要とするのかが分からなくて怖い。知らなきゃならないことだが、知りたくもない気がする。

もうね、妄想の血統表を作り上げて血統論の解説を行った方がいいんじゃないかと。それだったら尽くフリーダムでしょ?

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