砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

超快適なマウス

ところで、二つの買い物をした。

一つ目は空気清浄機だ。タバコの煙をどうにかしたくて買った。白シャツは真っ黄色になるレベルだったので、コートがどんな状態になっているのかも分かっていなかった。それが、この前、カーテンを洗ったら凄いことになって。もう真っ黄色の液体が登場したわけだ。

急いでスーツからコートからジャケットから全部クリーニングに出して、そんで空気清浄機を購入した。すんごい吸ってくれる。匂い気にならない。素晴らしい。冬でも窓全開にしなくても良い。助かる。

二つ目はマウス。ロジクールのM570tからトラックボールにドハマリしていて、それが壊れたのでTM-150Rを使っていた。ただコレはホイールがないのでページのアップダウンが面倒くさい。「Wheelball」というソフトによって面倒は薄れ、慣れによって不便を感じなくなった・・・しかしそれでもモヤモヤは募っていた。

そこでMX ERGOだ。ロジクールからトラックボールの新作が出ていたとは知らなかった。すぐに買った。TM-150Rの特異から感覚的な使用は難しくてありがたみを感じないものの、手の内にすっぽりハマる感じがすんごい良い。「手に収まるちょうどいいサイズ」である。何の話だろう。

0度と20度にマウスの角度が変わるのが持ち味なのだが、そんなにハードワークしないので必要を覚えない。でもイライラしたときにカタカタと角度を変えると少し紛れる。新たなストレスを増やさい程度に神経を使う動作である。失敗すると小指を挟むので注意が必要だ。あとやり過ぎると腕が痛くなる。

[追記]

だいぶ便利な機能に「二つのパソコンとのペアリング」がある。ペアリングの手段はロジクールユーザーにはおなじみ「unifying」の他にBluetoothが採用されている。

俺の場合はメインのデスクトップとunifyingによって、サブのMatebookとはBluetoothによって接続されている。この切替は中央のボタンで簡単に行えるので実に便利である。

よくよく考えたらMatebook用にBluetoothのマウスを買おうか悩んでいたのである。なんとなしに忘れていたのだが、思わぬ形で実現することとなった。

[fin]