砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

かんたんにチャレンジC予想

ノブヤボ大志が意外と楽しい。内政が簡略化しているのだけれど、小国でも金稼ぎが出来るのが実に良い。コスパ小国&足軽増強で長野業政プレイが・・・と思ってもやはり大国強い。

序盤に徳川が敵視してきて同盟終わり。武田や織田と同盟して財布を肥やしていたら武田も敵視状態に。井伊直虎が無双と大河でどれほど強くなってもこの逆境は覆せず、直政待ちプレイに変更される。やり逃げした家康を滅ぼす・・・と直政へ因縁は引き継がれる。


さてチャレンジC。久々にG3を予想する気がする。

◎プリメラアスール
ブレスジャーニー
デニムアンドルビー

マイネルミラノってA級ステゴ産駒なわけよね。巴賞と函館記念の競馬は本当に素晴らしいもので、「俺は登ったり下ったりするのが大好きだ!」という適性を強く感じる。オールカマーも「俺は散々疲れきったあとにまた登るわけだが、お前らよりはずっと登れるぞ!」というものだった。負荷の強いスパートを終えたあとに中山の坂を登らせる・・・柴田大知の鬼畜生競馬。

でも登ったり下ったりが少ない阪神二千ではちょいと競馬がしづらい。平坦で後方に脚を使わせることが出来ないので、まずまずスローの流れだろう。あるいは番手かもしれない。

それなら平坦大好きプリメラアスール(5歳)が勝ちきってもおかしくはない。「登ったり下ったりの負荷が大好きだっ!」というのがステイゴールドならば、「ショパンは平地で育った。」というのがGrey Flightであろう・・・というのがキタサンブラックから考えること。タップダンスシチーとかキンシャサノキセキとか、Grey Flight持ちは馬場の負荷のほうが得意な馬が多く、登り下りの負荷は好まない傾向にある。キンシャサはスプリンターズを勝ちきれなかったし、タンプダンスシチーも有馬を勝てなかった。

母ちゃんがGrey Flight5×6であるプリメラアスール。馬場がちょっと重くてイン有利なら勝ち負けまである。

◯は配合ピカイチ。△はCデム&阪神内という念願の好条件。これらを上回ることをプリメラアスールに託すわけだが・・・これは有馬記念を占う重要な予想とも言えるのだわ。

[追記]

徳川は強いなぁ、2倍の兵力を持ってきた武田を追い返すんだから、強いなぁ。

そんな感嘆の念を抱いたのは前のことだが、実際に攻めてみるとマジでやばい。2倍以上持っていっても追い返される。織田に頼んで徳川と手切りにしてもらい、その上で織田援軍率いているのに、それでも追い返される。

家康自身が硬すぎる。1000やそこらの兵力しかないくせに総5000の兵で挟撃されてもピンピンしてやがる。本多忠勝や大久保忠隣、榊原康政に石川伯耆酒井忠勝などメンツが揃っていて、これらは一対一じゃ足止めくらいにしかならない。滝川一益羽柴秀吉加藤嘉明ら織田勢が2万がこれらの相手で一杯一杯。

各個撃破するにしても難しいし、家康狙っても厳しいし、まじであいつらなんなんだ。三方原で絶対負けないメンツでしょ。

それでもセーブ&ロードでゴリ押したけど・・・想像以上に押し引きの仕掛けを要求されて忙しい。多面的にロマサガ3のコンバットやっているような感じ。それに挟撃や潰走という要素が追加された状態。あれ?これめちゃくちゃ面白いんじゃないの?

こうして吉田城を包囲したわけだが、また徳川が兵力を集め始めた。こっちは2万残っているのに・・・あいつら7000くらいで包囲を解こうとしてやがる。恐怖しかないぞ。三河兵は化物か。

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