砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

トリオンフにこまる

◎ストレンジクォークは大丈夫だと思う。△タイセイサミットは駄目でも諦めきれる。

だが◯トリオンフってのはどうなのだろう・・・。中長距離馬だと思うんだよなぁ。千八でビュッと反応するタイプの馬には見えない。

京都二千二や二千四がドンピシャのタイプで、「京都大賞典で勝負になるタイプ」とは違う気がする。「京都二千四でハマる馬」という意味ではないから。

またなんというか・・・東京二千五でも台頭しそうなタイプなのだよねぇ・・・。仏のスタミナもオンになっているからドロドロと脚が止まらなさそう。個人的にはダイヤモンドSで試し切りして欲しかった。

これって底を見せたくないんじゃないの?勝負はするけれども、完璧にハマった展開は見せない。それはG1までのお楽しみよ、ってね。この血統がハマるG1って春天だけであるし、ノーマークの押し切りが似合う配合だ。今春に一発ぶちかますのかなぁ。

それにはローテと賞金の問題があるけれど、プロレタリアトも出走したくらいだから大丈夫だろう。キタサンブラックが荒稼ぎした後だから昨年と同じくらいのボーダーじゃないかな。


はて、そのくらいを見込むなら印を打っておいて損はないが。

これより損がない馬といえば☆マサハヤドリームかな。念願の小倉千八条件はハマるだろう。

チチカステナンゴと同じ一家のサムソンタキオンで、Aloeの強さはストレンジクォークに劣らない。Aureoleがオンになった大外一気なのでストレンジクォークより機動力は弱くとも持続力に優れている。和田竜が血迷い騎乗でぶちかますと・・・案外止まらないかも。

しかしこれだとサムソンタキオン馬券になるなぁ。新車馬券(3連単500円で200万超え)だし、買ってみるか。




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