砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

先述の「いろいろ」

いろいろ考えている、と前回のうだうだ話に書きました。

うだうだ書くのは得意技です。毎日書けます。全盛期はうだうだ長文を日に数記事上げていましたし・・・自信があります。小学生のころも作文を一番多く、たくさん書き上げられました。(内容は伴っていない)

しかし、うだうだとした、雑把で情報の掴みきれない文章は見苦しく。しかしガチの文章は書き慣れていないので伝えきれません。これもまぁいろいろと解決しなきゃならん問題ですね。

それよりも優先順位が高い問題は、根本的な箇所の思考が固まっていないことです。毎年違った観点から予想をし、一昨々年くらいに重視した要素で失敗する・・・なんてことをこれから繰り返しかねません。これが一等見苦しい。

そしてその見苦しい失敗は、種牡馬からも起こり得ます。「あのディープ産駒ではここを褒めたのに、別のディープ産駒では貶している。」という、シャレにならんミスを犯しかねない・・・いや、犯していることでしょう。

これらの考えは今に始まったものではありませんし、解決案の不在を理由として放置してきた大問題です。マインドマップにて解決を図ったこともありますが、求めるものは逆なのです。一点より広げるのではなくて、広げた大風呂敷をきちんと縛ってやりたいわけでしてね。その縛り方までをもきちんと伝えるのが、先生のパクリ脱却の一完歩目となるわけです。

今回試す手法は「アセスメント」というものです。介護や看護の意味合いでの。

この道の教科書にいくらでもやり方は書いており、インターネット上には「アセスメントシート」のレイアウトまで転がっています。客観的事実より主観的な仮定を行うには最適な手法かと思います。

とりあえず中山記念にこの手法を試し、慣れた頃合いに種牡馬など大きな題材に挑むこととします。

実にTARGET酷使な話となりそうです。TARGETのためにCPUとマザボを買い換えようかと悩むレベルまでしっかりと取り組めるといいのですが。

その前に「武豊東京1600m攻略の術」なんてネタを処理しますかね。上げるのは早くても明後日になります。 

 

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