砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

私の馬券事情をまとめる 19年秋

「2着と3着が逆ぅぅぅー!」みたいな、私の悲しい馬券歴を更新しようと思います。

 

2013年札幌記念

私が最後に当てた馬券です。

トウケイヘイロー

ルルーシュ

ロゴタイプ

アスカクリチャン

アンコイルド

タッチミーノット

のワイドボックスが当たりました。これを最後に私は配当を手にしていません。

 

2015年京都牝馬S

上位人気陣の適性から大穴を狙った予想です。

ゴールデンナンバーを最初に決め、次に先生の予想からケイアイエレガントを拝借。3連複一点勝負でしたので、最後の一頭に悩みました。

嘘みたいな本当の話ですよ。人気のキャトルフィーユと穴のパワースポットのどちらか、という段階で私は人気を選びました。結果はケイアイエレガント-ゴールデンナンバー-パワースポットです。

3連複一点500円。225万円の配当に及ばず。

 

2015年エプソムカップ

3連単一点500円の勝負を1着エイシンヒカリ、2着サトノアラジン。この決着を全く疑わずに入った姿勢は、今も、大事にしています。

問題は3着でして、私はフルアクセルにしていたのです。

実際のレースは私の想像通りでした。いっときはエイシンヒカリを交わすかと見せるサトノアラジンでしたが、伸び悩みました。「そうだ、お前にあいつを抜かすものはない!」

後は外からピンク帽が差してくれば、と思えばやってきたんです。ピンク帽。全てが私の想像通りに決着した、素晴らしい予想でした。「よっし!ほらなぁ!」とテレビの前でガッツポー。

でもそのピンク帽。ディサイファでしたね。

 

2016年菊花賞

「ディーマジェスティはマヤノトップガンなんだ!」という想像は菊花賞の◎を縛りました。出落ちですね。

しかし2着と3着の予想が本当に良くて、「内から差すエアスピネル」「外から最後に差してくるレインボーライン」がピタリ賞。これはこれで嬉しい結果でも、サトノダイヤモンドを軽視していた自分が情けなくなりました。

ここから私はサトノダイヤモンドへ傾倒していったのです。

 

2017年ラジオNIKKEI賞

本腰を入れずに買った馬券でした。

ラジニケにおいてはディープを軽視していましたから、「この人気もディープか!」とセダブリランテスを蹴っ飛ばしていたわけです。ディープはディープでもディープブリランテ・・・。

1着サトノクロニクル 2着ウインガナドル 3着ロードリベラル で買っていました。菊花賞と同じ様に1着がハズレです。

 

18年高松宮記念

「傾向ばかりを見るとレッツゴードンキ、しかしファインニードルは現在のスプリント戦線において抜けた存在だ。」という判断で1着と2着が的中。3着の予想はブリザードで、これが来ず。(ナックビーナスが3着)

今まで持っていたスプリントレースに対する苦手意識が薄れたレースです。

 

18年ジャパンカップ

アーモンドアイに抗いたくて抗いたくて仕方のなかったレースです。

買った3頭で決着したのですが、勝ち馬アーモンドアイは3着予想。1着予想だったキセキは2着で、2着予想のスワーヴリチャードは3着。

惜しいと言えば惜しいのですが、勝ち馬のパフォーマンスが圧倒的。◎アーモンドアイとしなかった時点で論の外。菊花賞のサトノダイヤモンドに似た外し方でした。

 

18年チャレンジC

エアウィンザーはエアスピネルの全弟ですから、そうなるとやはり前走の京都外がベストパフォだろうという読み。結果はぶっちぎりです。

これを2着と予想していまして、1着予想はマウントゴールドであったわけですね。3着予想はステイフーリッシュ・・・「1着と2着が逆ぅぅぅー!」案件です。

例によって3連単一点500円ですから100万弱の配当でありました。ミルコのBold Rulerに阪神2000mで信頼しない手は少なく、それがマウントゴールドで正しくあったかは分かりません。結果を正しく受け止めると、下策だったのでしょう。

 

 

以上が私の記憶に残る苦い思い出たちです。19年はかすってもいませんね~。

 

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