砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

行ってきたんだ。初めての競馬




ずっと行ってみたかったんだけど一人じゃ・・・うーん。


てことでその筋に詳しいカワタケ(HN)を師と仰ぎ、場外馬券場へ。




師曰く

「まずこのカードを使うんだ」



マークシートみたいなモノを手に取りました。



次に

「あの機械に金を入れてこのカードを入れる。」


「それだけだよ」



ちょっとイケメンに見えてきた。








さて、レース。






競馬に来る前に「とんでん龍」ってとこに飯を食い入ってきたので
その住所にあわせて3 2 11 をそれぞれ複勝で100円ずつ買った。

※武佐3-20-11 にあります。



そのレースは鉄板すぎる鉄板の馬がいたので
それ以外はオッズが高め。

結果はそいつが独走する、というもので
俺の買った馬はズルズルと後ろに下がるという最悪の形で終了。




次のレースはあてた。


「どうも3と2と1はよろしくないらしい」

数字的にそう思ったのだ。


「ここは前の3 2 11を分解して足して3+2+1+1で7だ。」



こいつが2着。複勝で買ったので当たりは安いが160円になった。
(本当に安い)






で、あとはメインレースだけ。





新聞をじっと見つめて何が来るのかを見極める。


そんな技術はないのでセンター試験方式だ。


※選択肢をジッと見つめていると正解の番号が光るという伝説がある。



11番がダントツか・・・。


11番が勝つとして・・・


そうなるとどこが勝つだろうか。


1 2 3は放置していい。(謎の自信。根拠は上)




とりあえず強い馬の近くで行こう。9と10だ。

11番の近くから追っかける形で差せばあるいは。

スタートが肝心だなぁ。

ってことで9 10の2連複。






その9と10が来るわけです。



ネットの実況で俺とカワタケは「お、お、おぉぉぉ」と馬鹿みたいにしてて。


※カワタケの5 8 は早々に後退




なんと9が見事に差しきって一着。

10が一緒に伸びてきて・・・ところが11も地力をみせる。


これがほぼ同着。審議。





ところで


俺って馬鹿なことにワイドと二連複を勘違いしてたのね。



ワイドは「選んだ二頭が3位以内に入れば当たり」

二連複は「選んだ二頭が1位2位に入れば当たり」




11が鉄板だったからコイツは着内確実と思って。
むしろコイツが1位で2位3位に9 10 が来るべ、って思ってた。


だから10と11が同時になだれ込んだときは「あたった!」て思ったのよ。


俺の選んだ9 10が3着以内に来たわけだから。




しかしカワタケの指摘に状況は一転。



「10が二着に来なけりゃこの馬券は紙くず・・・っ!」



審議の時間が長かった。








まぁ、結果は9 11 10のハズレ・・・。


別にね。話を盛ってるわけでもなんでもなく
9 10 11 が来ると俺は予想してたんですよ。


保険をかけるつもりで11を外してワイドにしようとしたんですよ。
※勘違いで2連複だったけど。


鉄板を外して何が保険だ、と思うだろうけどじゃないと安いんだよ。





しかもこの9-11-10は鉄板絡みなのに万馬券だったんだよ。
3連単だったら。

3連複でも6000円くらいつけたんだよ。



くそぅ。3連複にしてりゃあよぉ。











いかん。これはハマってしまうパターンだ。



ちなみに。


あたってりゃ5100円だったorz


くそっ。くそっ。






今週の日曜はヴィクトリアズマイルに行く予定。

予算は500円。



今度こそっ!と懲りない俺。





何を買うかは向かう車の中で考える。



[fin]