砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

2021年NHKマイルC予想

3歳春の段階でガチンコ東京マイル戦。毎年のことですが、全くもって過酷な条件。 ここを勝ってスーパーな熟成を見せたのはアエロリットとミッキーアイルくらいで、いずれも押し切っての勝利。このレベルの素質を持つスピードスターが今年にいるんかな?って…

2021年天皇賞春回顧

カレンブーケドールはベストの舞台じゃないだけに、まずまず頑張れたのかな、と。 内の番手を取って、ペースは速い。カレンブーケドールの「ハマり方」を見られる良い展開だなぁと思ってみてました。そこから4角先頭気味ですから「これはホントに来たか!」…

2021年天皇賞春予想

阪神の長丁場でずっと狙いたくて、当ててみたい予想があるんです。 今でも思い出します。「1着ゴールドシップ2着デニムアンドルビー」という謎の羅列です。彼女はジェンティルドンナの2着馬であるにも関わらず、ゴールドシップの2着ともなりました。 2…

血統論への私見

私はサラブレッドの血統を好みます。その入門は「血は水よりも濃し」を書いておられる望田潤氏のものでした。 2014年以降からブログをずーっと愛読しておりまして、そこから望田氏の師匠である笠慶次郎氏を知ったという形です。この方の金言・・・金言で…

2021年皐月賞予想

◎ダノンザキッド ◯エフフォーリア △ラーゴム エフフォーリアはブエナビスタみたいなものだと思っていて、それならレッドディザイアとかナカヤマフェスタとかドリームジャーニーとかの様な小回り巧者にもチャンスがありそうです。 しかし小回り巧者というのは…

2021年桜花賞予想

ディープ×Northern Dancer直系が勝ちまくる時代がありました。マルセリーナ~ハープスターの時代ですね。 そこからレッツゴードンキの奇襲があり、時代は大きく変わりました。レーヌミノルからの直近4年の勝ち馬は短距離馬+三冠馬です。スピードの要求がエ…

2021年大阪杯予想 

これが東京2000mですとか、中山2000mなら悩むことはなかったと思います。グランアレグリアのことですね。 平坦向きの1400m馬ってのは意外と距離が保つものです。メイショウスザンナがクイーンSを勝ったように、スピード勝負の内2000mな…

本日の進捗

「キズナ産駒ってStorm Birdへのニアリーで指名馬絞れんじゃないかな」 「ノーザンテーストニアリーの成功例が乏しい割にはビアンフェという馬がある」 「これFriar's Daughterあたりの仕業じゃねぇかな。ドイツとフランス的な。」 「Princely Giftとキズナ…

駆け上がらないノーザンテースト

今にして思えば・・・というとすごく残念な血統マニアですが、とまれ、今更になり、改めてかもしれませんが、気づきました。ダイワメジャー産駒って駆け上がらない。 急坂で粘り尽くす!とか、登ってから更に差し脚を伸ばす!とか、そういうダイワメジャー産…

人工授精に絡む某記事へのコメントへの

blog.livedoor.jp 種付け数に上限を設ける・・・という話題、面白いものなので、私もここで参加しようかと。 私は介護業界に属しておりまして、そこから話をいたします。 ケアマネの持てる顧客数、正確には単位なんですが、詳しい説明を省くために顧客数とし…

グレートマジシャンについて少々

ナイトマジックの仔は「これはこれで小さく出るのが正解じゃないか」ということで見送りした馬でした。馬格があって正解だったんかな。サドラーだし。 イタリアとドイツって感じの母系で、そりゃバーデン大賞とドイツオークスを勝ってるお母ちゃんですから。…

種牡馬ドレフォンについて考えること

ドレフォンは結構ブログで取り上げていた記憶があるんですが、Siskinと混同していたり、下書きのまんまで終わっていたりして、主題としては取り上げたことがなかったってのが事実。 とりあえず下書きのものを参考にしつつ、ササッと書こうと思います。 ドレ…

ASKAの異常について

「またやってんのか?」という塩梅のASKA。性的なニュアンスを含む画像に「いいね!」をつけるなど、ご乱心です。 ネットニュースなどではトランプ大統領云々を含めていますが、そこらへんは許容範囲。元からオカルトや陰謀論が大好きな人ですし。流石に最近…

ダイワメジャー肌の可能性

今週のシルクロードSに出走するヴェスターヴァルトが母父ダイワメジャー。 「ノヴェリスト×ダイワメジャーか・・・」てなもんで、ノヴェリストって意外というか順当というか、母父非Nasrullahが結構走るんですよね。ディープとかダンスとか。 ノヴェリストの…

少しばかりのPOG回顧

POG

もうPOGは終わった感じでして、それは別に差がついてしまったということとは別で、意識が今年の指名へ向いているという。 注目選手がシーズンでどれだけ働けるか・・・という視点は終わっているわけで、あとはクライマックスシリーズと日本シリーズ。シーズ…

クロフネが亡くなったということで

クロフネは種牡馬として偉大な結果をもたらしましたが、現役時に見せたインパクトに見合ったパフォーマンスであったかというと・・・。 血統表通りにしかRobertoな4角先頭力を伝えなかったというべきで、血が薄まるにつれてフレンチデピュティな切れ味に特…

2020年有馬記念回顧

勝ち馬は強かったんですが、作戦の弱点を突いたところはあるかと思います。 フィエールマンの前受けはスロー前提で、バビットの逃げに構えられるなら後続を封じられるだろう、というものであったかと思います。 そのまま進めばスローだったと思いますし、ク…

2020年有馬記念予想

◎サラキア ◯クロノジェネシス △ラッキーライラック とても悩ましい話でして。3歳馬の逃げでバリバリの有馬記念が実現するかというと怪しい。これを動かそうともなると菊花賞馬がやるべきなんですが、ワールドプレミアもフィエールマンも臨戦が悪いんですよ…

2020年朝日FS回顧

グレナディアガーズは完全ノーマーク。 Inauguralの一家において傍系の出身・・・というか、この一家はメインルートのない形で繁栄している血ですね。 「こいつ変な構成の血統じゃん」ってのはなかなかの確率でInauguralで、Frankel×Harlington×Silver Deput…

2020年朝日FS予想

阪神外マイルはサトノレイナスみたいに柔らかさ≒スタミナみたいな柔らかさが似合う条件ですが、2歳馬にこの条件を押し切れってのも無理難題です。(牛&ムーアは卑怯な例外) ただ、ここ10年間でムーアが2勝してミルコが4勝。荒い騎手が勝つ例がほとん…

2020年阪神JF回顧

サトノレイナスはSwapsなので・・・ということでしたが、なんちゅうか、登坂もオッケーだし末脚も優れているんですが、一度失速してからの再加速が鈍いんですよね。Swapsは。 体質が柔いというか、先生の用語における「ハイインロー」的であるというか、柔さ…

2020年阪神JF予想

今年の2歳は追っていないので、ホント分かりません。馬券を買わずに見るだけにします。 ◎ソダシは普通に強くて、ここから更に強くなるとしたらどこまでか・・・という期待馬。ただフレンチデピュティの芝馬なので押し切る形だとG1じゃ足りないかもしれませ…

2020年ジャパンカップ回顧

異次元の結果で、ちょっと、うん、言葉が浮かばず、今に至ります。 血統的なことを言えば、これがSecretariatで、あれらがSir Gaylordだと。アーモンドアイの走りは、遺伝上で、ディープやエピが表現できないものだと。ロードカナロアなんですよねぇ。 アー…

2020年ジャパンカップ予想

予想を終わらせるためには、どこかで区切りが必要です。 自分を納得させる言葉ということは、自分からしても「これが一番格好いい」というわけで、自分から自分が納得できる格好良さをひねり出さねばなりません。これがむずい。 ただ、エリ女回顧で書いた様…

Siskinを改めて見る

Siskinが社台入りしましたが、まー、これは如何なものか。 母系はBest in ShowでEl Gran Senor(=トライマイベスト)とかアーモンドアイとかと同じ。いわゆる名牝系ですな。 母父はOasis Dreamは日本に馴染みのないゴリゴリ欧州スプリンター。イタリアオー…

2020年ジャパンカップ展望

グランアレグリアの衝撃すら前座に過ぎない、衝撃のジャパンカップ。三冠馬が3頭ってんですから、そりゃ凄いに決まってますよね~。 しかし、私は穴党ですんでね。そこに水を差したいと思います! マイルCSの予想段階から「最近のジャパンカップって母父短…

2020年マイルCS回顧

うーん、ヴァンドギャルドでなくてアドマイヤマーズ。 ガチンコマイルを踏破するならば母父にクラシック型というか中長距離の本格派を抱えた方が良いという予想で、まー、それならサリオス(ドイツのダービー馬揃い踏み)とかヴァンドギャルド(英ダービー・…

2020年マイルCS予想

◎グランアレグリア ◯インディチャンプ △ヴァンドギャルド 詳細は回顧にて。 [fin]

2020年マイルCS展望

今年のマイルCSも好メンバーでの開催。しかし阪神1600mでの開催ということもあって、例年のデータが役に立ちません。愉快。 というか古馬混合戦での阪神1600mというのはデータが薄いんですよね。阪神JFに朝日FS、アーリントンCにチューリップ賞、…

2020年エリザベス女王杯回顧

今回のレースを何度も見返して思いましたのは、「トーセンラーに似た勝ちっぷりかもしれない」ということです。 今回のラッキーライラックはオルフェーヴル×プリンセスオリビアという風で、京都大賞典で見せたゴールドシップとのガチンコ対決を彷彿とさせる…