2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
よくよく考えたらAlmahmoudクロスがある時点でCosmahは緩和部分じゃない。しかもダンシングキイの牝系だからTom Foolが入ってPharamondは緊張される。うん、やはり緩和部分ではない。
メイショウマンボはKingmambo(スプリングマンボ)≒ジェイドロバリーのニアリークロスが大きいのだけれども、サラBLOOD vol.4でGさん先生が提唱されたAmeriflora≒Kingmamboも同時に起こっていて非常に強烈なニアリークロス群が形成されている。 その緩和を大…
この糞楽しいはずの秋天にここまで乗らないことがあるとはね
ジャイアンツコーズウェイはHalo的ナスキロ的俊敏性が持ち味の種牡馬だが、そこにサドラーリファールリヴァーマンが入ったエイシンアポロンは粘着質のスタミナに溢れた中距離馬に出た。米血で突進する様に差し込むのでゆるいイメージはない。
ならばエイシンアポロンの路線だな。
ソングオブウインド×ティコティコタックで幸四郎配合だ!
そうかそうか、俺の妄想力が試される日が来たか・・・とか思いつつも、いざこうして父母のおもしろ配合を思いつけと言われても困るのが実情。モーリス×クイーンズリングじゃダメかな・・・。 「なんかこう、マイナーな父系とか、個性が際立った脚質とか、キ…
大抵のディープ=ブラックタイドの産駒はHyperionで走っているのだが、この馬は少し趣が違っている。彼はGainsboroughとHurry OnとSundridgeとSir GallahadとDominoとFair Trialで走っているのだろう。
別にデータなんかは調べちゃいないが、方向性をなんとなーくで。
ちょいとあれこれあって菊花賞予想は放棄していた。
Mahmoud様のツイッターより刺激を受けて。
Askaのファンに対する線の引き方というのは・・・うん、特殊というべきなんだろうか。これはアーティストがそれぞれで持つものだから特殊とか特別とかではないだろうし、単純率直に冷たいとでも書こうか。 この人って昔はアイドルだったんだと思う。でも今・…
ドスローであっても切れ勝負にならないのが菊花賞で、普段は仕掛けの遅いダメ若手たちでも3角を過ぎて下りに入れば思い切り良くまくっていく。昨年のシャンパーニュ松山弘平などは最たる例で、桜花賞ドスローの片棒を担いだり色々と消極的な騎乗が目立つ彼で…
1枠1番の1勝馬ミコラソンに武幸四郎が乗ることが正式に決定!よかったなぁ幸四郎。パシフィカスの孫っ子だよ。1勝馬だけどね。それでもナリタブライアン、ビワハヤヒデ、キズナ。ファレノプシス、ラストインパクトの血縁だ。良血だよ。ダイワメ配合として微…
展開を考えるために血統を見るってのはどうなんだろうなぁ。
菊花賞の難しいところは馬場が非常に良いことで、そうなると昨年のトーセンスターダムやワンアンドオンリーの様に4Fスパートで外をまわってもまるで追いつけない。内を陣取っている馬たちは馬なりで4角をスムーズに曲がって3Fをきっちり追う。これが難関。 …
前傾ペース、後傾ペースという言い方をしてもそれを2F的に考えるのか3F的に考えるのか、あるいはちょうど半分にして考えるのか・・・これは結構レイアウトによって変わるのではないかと。
多分コレってサッカーボーイくらいには便利なんじゃないかね。
リアファルというのは「阪神外回りをスローに落として勝った小回り馬」で、ミュゼエイリアンは「中山外をドスローに落として惜敗した外回り馬」という見方をしたい。 リアファルは正直買わない方がいいとも思っていて、この馬が勝つには春天のビートブラック…
しかしこのメンツを見るとなんだかもったいない気もして、ワールドエースみたいにマイルを勝ててしまうような馬がエイシンヒカリと競り合って欲しいわなぁ。バテない千八馬をマイルに使うことには否定的ではないにしても今年の秋天のメンツを見るとどうして…
「せめてラスト1Fは12秒じゃないと嫌だ!」と言っていた自分の恥ずかしさと言ったらないね。 なるほどむしろ速いのか。ほへー、あの速さから圧縮してもまだハイインローではなくナスキロで走っていたっていうのか。これだけ速い踏破タイムでもまだ脚を残して…
ステップレースできっちりと折り合いをつけてスローに落とした二頭は共に母父エルコン
と言ってもラップ解析なんてしたことない。
「レッツゴードンキがニョロニョロと来てるな」 「そうか、ハイペースで逃げを取ったからノットフォーマルはペースを落としてるんだ。」 「でも13秒台でもなく12秒半ばでもなく・・・遅くともこれ12秒前半じゃねぇか?」 「オークスではすぐにスイッチオフに…
◎タッチングスピーチ ◯ディープジュエリー △レッツゴードンキ △トーセンビクトリー ▲ホワイトエレガンス ▲アスカビレン ✕ノットフォーマル 至って平均の流れとなる持続戦秋華賞ならばナスキロの差しが届く。ならばBull Lea飛節の平坦巧者ディープジュエリー…
今の京都馬場に関しては「血は水よりも濃し」を参照。春の中山マイスターであるメイショウサムソン産駒が走るということで、それならやはりあの馬は欠かせないところか。黛にクレバーな逃げは望めないし逃げ馬自体が好成績ではない、そして距離不安がある。 …
あるいはHaloニアリーか。
明日にはレースなのに出走馬チェックとか悠長だなぁ
タチツテト・・・
吉田豊はマイルを走らせているかのようだったなぁ。 フレンチデピュティ産駒とかブライアンズタイム産駒とか、まるで秋華賞の様な面々が上位を占めたのが面白い。あれだけ締まった1800m戦になると・・・非サンデーのマイラー寄り千八馬が作るペースになると…