砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

配合を見る

金鯱賞出走馬を見る

競馬アセスメント(仮)に未だ難儀。詳細なデータを併記しようとTARGETから出力してきましたが、よくよく考えるとJRA-VANの有料データでありまして。権利の関係より弥生賞は頓死です。 数値の記載や「〇〇の条件はディープがプラス~」なんて話もグレーでし…

ボリクリ神話~8分の1サンデーが4分の1サンデーへ対抗するために

シンボリクリスエスは競走馬としては別格の存在だったろうが、種牡馬としてはA級に足りない風であった。実際に社台スタリオンの所属ではない。 ところが晩年にある現在にルヴァンスレーヴという最強ダート馬を輩出した。芝と砂で違いはあるけれど、モーリス…

エリ女出走馬を簡単に

グランツーリスモスポーツに今更ながらハマっていて、ハンドルコントローラーを買おうか悩む。 そして車のサビも落としてパテ埋めしようかと思う。そして来月から研修が始まる。 あとbot以外のtwitterアカも作ったりした。まだつぶやいてはいないけれど。 ア…

秋華賞一言コメント

実際に予想を始めてみれば、なかなか面白い人馬が揃ったレースに見える。ミルコがG1でこんな人気に乗るのも久しぶりではないかな。 アーモンドアイ 下りOK、距離OK、素質とってもOK。 オールフォーラヴ 小回り得意も急坂ベター。京都なら外回りで。 オスカー…

レイエンダについて少し

今週の予想では、普段のチャゲアスとは違って、サザンオールスターズを聞いている。 桑田佳祐が、とっても、うるさい。(だからカーペンターズ聞く) レイエンダってのは兄貴ほどTom Foolじゃないのが特徴で、だから緩急に特別な強さがあるわけでもないし、…

印象を殴り散らす2 セントライト記念

前回の続き(ジェネラーレウーノ)をオープニングとして。 前傾ペースがベストパターンであるが中山2200mを前傾で踏破するならば大逃げの形。田辺のやり口としても違うし、基本がTom Fool(スクリーンヒーロー)なので番手の方がパフォーマンスは上がる。 セ…

謎解きサングレーザー その1

ここ数日の動きは以下のようなもの。 1,サングレーザーの配合をひたすら眺める 2,「くそったれな配合だな!」 3,どれだけ矛盾しているかオルフェーヴルと比較した記事書いてやる! 4,「オルフェーヴルも似たような矛盾抱えてるじゃん!」 5,ステイ…

小倉記念出走馬を見る

今週はなんとか木曜日中に書き終えることが出来た。 エーティーサンダー サンデー×Robertoのまくり 5代アウト同士の緩い相似配合。Hail to Reasonの持ち味を活かしたFlambette機動が主な表現。 秋山真一郎や酒井学といった「ドスローの先行」を得意とする騎…

クイーンSの出走馬を見る

Chage&Askaファンが血統マニアだった場合 アルバム「NEVER END」を間違って「NEVER BEND」と打ってしまう next doorが流れて嬉しくなった車の中、アルバム名が間違っていることに気づいて不気味な笑みを浮かべたよ! アグレアーブル Quiet Americanを問う、…

宝塚記念出走馬を見る その2

ゼーヴィントについて一両日悩んだ結果、あんな感じとなった。嫌いな配合ではないのに大物を感じないのは繁殖牝馬の配合として有用であるからだ・・・という結末。(牝馬ではないけれど) ブラックタイドは重い英愛スタミナがオンとなっていて、また「Robert…

宝塚記念出走馬を見る

もう配合も見慣れた馬ばかりで、パッと見た感じで買った方が当たる気もしている。 かといってそんな予想が楽しいはずもない。見慣れているのであれば、更に一層潜り込んで悩みのタネを引っ張り上げるのが血統予想の面白さだ。 アルバート 近年の日本には珍し…

熱烈なる迎合 タイムフライヤー

母タイムトラベリングはダート界に一時代を築いたタイムパラドックスの全妹。 「母ちゃんがダートの好配合で、父ちゃんがハーツクライか」 「こんなのパワフルに走るに決まってるべや」 「ほら、案の定だ。ごっつい脚しやがって」 「まぁホープフルSくらいが…

立ちはだかるエアロヴェロシティ

およそ道筋はついたのだわ。秋天のスプリントバージョンみたいな見方で良いのだと思う。 前受けして、後出し気味に突き抜ける。実にHaloな競馬であり、それをスプリントで表現する仕組みを知るだけで本命を打てる。それがレッツゴードンキであるかは分からな…

ダノンプレミアムへ思うことを雑多に

下書き的なものを書いてから時間が経ちすぎているので、改めて血統表を見ている。 この血統表は、何が優れているのか。 朝日FSで本命としなかったように、ダノンプレミアムの血統表を評価していない。今もなお、早熟配合として優れているとしか見ない。天邪…

ダノンプレミアムへの疑念 下書き的なもの

ここまで強いともなると弱点ばかりに目がつく。 サウジアラビアRCの勝ち方からさほど考えることはなかったが、朝日FSと弥生賞の勝ち方は短距離Hyperionに良く見られるスロー巧者ぶりが見られる。 Danzigは基本的に、実に分かりやすく、短距離血統だ。これを…

ストレンジクォークの格

昔、男は言った。 「個人的な趣味としてはアグネスタキオンではなくダンスインザダークをつけて、その上にキングカメハメハをつける。そういう馬のほうが好みなんだが・・・アグネスタキオンもまた悪くないと言えば悪くない。けれど本当にこのメイショウサム…

ハクサンルドルフあれこれ

東京新聞杯へ出走予定のハクサンルドルフは配合が良い馬で、ハクサンムーンやアルキメデス級ではなくとも重賞を勝ち負けする器。 この配合で最も褒めるべきはOver Allの配合だ。「4分の3Nasrullah、4分の1Raise a Native」のG1勝ちスプリンターであるが、ア…

日経新春杯出走馬を見る 印を打つ馬だけ

◯サンタフェチーフ Aureoleクロスだから馬群は拙い・・・というのはもちろんあるが、ドイツ血統が絡むと「馬群内での落ち着きつつも、そこから出して差せる」という方向へ進められる。エイシンフラッシュもAcropolis≒Aureoleであるが、好位から差しに動ける…

日経新春杯登録馬を見る の切り口

少頭数ながら高配当を狙えそうなメンツ、というのが年明けから続いていてボロ負け継続中である。 しかし古馬なら違うだろう・・・ということで考えを改めずに、懲りずに、見ていく。 サンタフェチーフ 折り合い抜群中長距離ドイツ ロードヴァンドール Prince…

ジュンヴァルロ推し

Dawn Approachとは同父4分の3同血叔父甥の関係。ND3×3のロックオブジブラルタルが母父に入って配合の締りが良い。デインヒルへの緊張もいい具合。 けれど母父の異系が働きすぎて後躯が未発達。というか晩成型Ribotの典型的な後躯っぽくて、食いごたえのあり…

ファストアプローチについて

Ribotを根っこにしてTom Foolを表現するという、俊敏さのかけらもない配合。 ND直系としてのSadler's Wells Mr. Prospector Alydar Buckpasser Graustark=His Majesty Galileo Somethingroyal といったDanzigのニックス血統を重ねながらもDanzigを持たない…

クリンチャーについて

気づいたが、こいつはワキノブレイブの弟。シルクロード3着だが、その前年のシルクロードで穴指定したのを覚えている。めっちゃ悔しかった。 ディープスカイの芝馬においては随一の配合。全体の相似を取りつつアグネスレディー≒Dusty Dollarという薄いニアリ…

スティッフェリオについて その3くらい?

過去に2度ほどスティッフェリオについて書いた気もする。 大体書くことは変わらないので配合の骨格については過去記事参照。母ちゃんがG1馬なので配合は成り立っているに違いなく、とりあえずPretty Pollyと緊張と緩和に対する姿勢が良いのだろう。 ステイゴ…

クリノヤマトオーについて

アストンマーチャンらを輩出したフィールディの一家出身で、このフィールディがアウトサイダーの好配合。Robert le Diable、Sardanapale、La Farinaのクロスなど仏系のクロスが強く、秀逸なのはVanile≒Vasthiの同母4分の3ニアリー。父が北米血統のNorthifiel…

マイスタイルについて

母のファーストナイナーはDanzigを上手に活かした配合で、この牝系からはビリーヴも出ている。 Danzig×Ribot Danzig×Secretariat Danzig×Raise a Native Danzig×「Nasrullah×Hyperion」 というのはもうすんごい組み合わせであって、父ハーツクライがきちんと…

アダムバローズについて

ハーツクライ×Unbridled's Songはスワーヴリチャードと同じ。 こっちの方が分かりやすくHalo≒Red Godで機動力重視と見えるし、Blue Larkspur絡みにおいてこちらの方が褒めやすい。 ただ4代母Space Galによる「Lavendula4×3」を活かせていないのが問題で、Lav…

プラチナヴォイスについて

人気の低い順に全頭の血統について解析を行う。根拠のない気分次第な話が転がるが、前夜のぶっとばしなので仕方がない。普段よりボリュームアップだが、ぐちゃぐちゃする。 最初はプラチナヴォイス。 エンパイアメーカー×マンハッタンカフェは好配合。母系が…

スプリンターズSの出走馬 その3

残念ながらタイムリミットである。簡単にやって予想に移る。 メラグラーナ Fastnet Rockの様な鋭いデインヒルに対してのBuckpasserクロスは速さよりスタミナ重視。緊張と緩和に優れた母であるが、この配合形ならば弄るべきは母父でなく母母であるべき。母母…

スプリンターズSの出走馬 その2

ラインミーティア メイショウボーラーは基本的に嵐猫らしい短足を伝えるが、あまりSecretariatの柔らかさを伝えない。ブワッと広がるストライドではなく、バネの様に伸縮の強いストライドで走る。これはThachへSpecialを絡めた産駒が多いのも一つの要因だが…

スプリンターズSの出走馬 その1

スノードラゴン 新潟スプリンターズSの覇者。平坦スピードに優れるがパワー豊富でダートもこなす。ズブくなってもマイルをこなせない程度には頑強で、この融通の効かなさはCozzene由来だろう。 Princely Giftらしい柔らかくも頑強なストライドはトライバルチ…