もはや競馬バカになりつつある今日(こんにち、とお読みくだされ)
夏はみんなお休みになるので俺もお休み。
夏は夏で重賞盛りだくさんなんだけどそんな立て続けに競馬やってもあれだし。
だから秋に向けてのんびりとマイペースに・・・
就職活動しなきゃorz
あとは・・・
なんだか競馬のことがやけに目立つようになったので
新しくブログでも立ち上げようかな、とか思ったり。
思うだけでなにもしないけどね。
思えばこの2週間ほど、ずっと宝塚記念のことを考えていた。
夢中になれることがあるのはとてもいい事だがよりによって競馬に・・・か。
本もあるキングのあとにイン・ザ・プールを読んだだけだ。
今は町長選挙読んでるけど進みが悪い。
本だな。本を読みたい。
競馬はしばらく忘れよう。
秋の天皇賞、中1週、エリザベス女王杯、マイルCS、ジャパンカップ!
ジャパンカップダート、阪神JF、朝日杯FS、・・・有馬記念っ!
オルフェーブルを筆頭とする古馬戦線、一体どうなっちゃうんだ。
そして短距離戦、マイルが熱いっ!
スプリントと言えばロードカナロアっ!高松宮・安田両記念を制覇した猛者よ。
スプリンターズステークスに出てくるのかな!?
まさか国内短距離戦総ナメを目指すのか?
俺としては天皇賞(秋)への参戦が一番おもしろい。
コレほど力強い不安要素はないぞ。
そして菊花賞回避のクラシック組・・・。
それにロードカナロアがっ!? となれば大荒れだ。
俺も大いに悩むだろう。髪の毛が抜けるほどに。
データ的にはスプリンターが2000mを勝てるはずがない。
せいぜい1800mがいいところだ。
ロゴタイプは2000mありだよね。
2000mは少し短いかもしれないな。
ショウナンマイティがマイルを好走しちゃうんだから分からないけどね。
(実質的にはロードカナロアに勝っていた、という話もある。
確かにカナロアを差しきる様な足があったのは確かだが)
ショウナンマイティは早い段階で見極められた例だ。
あの頃の俺はまだもう少し柔らかい頭をしていたなぁ。
「オルフェーブルクラスの差しが出来るならこのクラスじゃ上だろ!」
ってね。
実際、宝塚でも鬼脚見せてたし・・・。
あ。
ルーラーシップはこのレースじゃ結構前に付けてたな。
中団につけて、隙見つけては上がって上がって・・・。
早い段階から仕掛けていたのが功を奏し、
ショウナンマイティに差し切らせはしなかった。
今年の宝塚記念と同じように高次元の競馬をしていたのは確かだ。
差す、逃げる。このレベルからすでに抜け出していて
トップスピードは同等で使い方と抜け出し、展開が全て、というレース。
もはや騎手同士の戦いと言っていいくらい。
ジョッキーってのはここまでレースを左右するのか、と思わされたよ。
ところで。
今回、ゴールドシップが勝ったことにより
この馬が「オルフェーブルゾーン」に入ったことをご存知でしょうか。
春の天皇賞を惨敗したところまで同じ。
そして今回の宝塚で復調、復活をアピールした。
凱旋門賞に行って、2着で帰ってきたら・・・
ジャパンカップはヒモ固定の頭流しだっ!
[fin]