砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

ユラリと富士ステークス予想

菊花賞富士ステークスを買う予定なんだけどイマイチ・・・パッとしない。


とりあえずはメインディッシュを菊花賞としている。

府中牝馬の様なさっぱりした予想が出来ればいいんだけれどどうも難しいようだ。

ここは富士ステークスに託す。

まずは有力馬の確認。ダノンシャークから。

馬体は既に完成されている5歳馬。成績も十二分。このクラスなら余裕で勝ち負けだ。

ただ好走率の割に1着が京都金杯の1回だけと心もとない。勝ち切れない競馬が続く。

また浜中との相性が非常に悪い。

そして東京1600mとの相性が悪いorz

連対はなし。3着が安田記念の1回だけ。

総じて・・・人気に逆らうことが少ない。

大きく逆らったのは安田記念東京新聞杯の二度だけ。

安田は12番人気から3着。東京は1番人気の5着。

穴馬や実力馬の2着に甘んじることがやはり多い。

続いてサンレイレーザー。

売り出し中の4歳牡馬。やはり今年の4歳はひと味もふた味も違うぜっ!

・・・決めた。サンレイレーザー1着、ダノンシャーク2着。

さて、3着をどうするかなぁ。

・・・。

いや、これは穴馬台頭パターンかな?

勝ち切れない高人気馬ってのはどうしても勝ち切れないものだ。

そうなるとブレイズアトレイルのような上がり馬がとても面白くなる。

・・・上がり馬ってのは重賞3戦目あたりでようやく、というもんだがねぇ。

そうなると展開の妙に頼るか?

1番~6番の先行馬が熱いからね。

今回はスローが見込めそうなだけに先行馬へ集中砲火するのは面白い。

2-3-5あたりかな?

1番人気2番人気丸々放置するのはどうなんだ・・・?

騎手をメインに考えるならば・・・

内田博幸三浦皇成田中勝春はバカに出来ない。

つまり、ダノンシャークとブレイズアトレイルとインパルスヒーロー。(2番5番9番)

意外性と捨て身の姿勢。

それを重視するのならばマックスドリーム。

「アンコイルドは函館じゃ走った。京都で走れるの?しかも400mも距離延長してるし。」

「は、走っちゃったー」

それに近い期待がある。福島、小倉と重賞を好走しちゃいるけど類似性の欠片もねぇけどな。

前走は阪神ポートアイランド。これは惨敗。

余りに淡い、淡い期待かもしれない。

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