砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

ジャパンカップ予想 ミニ四駆を思い出す。

予想と言っても外国馬が出るからさ。

どうしようもないよね。そいつらが来たら。


よく考えて見てください。

「能力も適性も不明な実力馬」がいることを。

ラキシスとかよりもよほどたちが悪い。

だからお金は賭けないかな、と。

「こいつは強そうだから抑えとこう」みたいな馬券は買わないのが主義でございます。

となれば外国馬は消すしかない。しかし着内に紛れ込んでもおかしくない実績馬ばかりだ。

そうなると3連単を当てるのは非常に難しい。

メリットがないんだよなぁ。

外国馬が人気を吸ってくれるわけでもないし。

だがそれを除けば予想は非常に簡単である。

ウインバリアシオンが出てくれば難しかっただろうが・・・。

出ないのであれば悩みの種はゴールドシップルルーシュだけ。

そのゴールドシップも東京2400mでは消しの一手か。

京都大賞典は精神的な不調なようであるし、ここに照準を合わせはしないだろう。

ここで叩いて本番は有馬記念

ルルーシュはここが本番。一発駆けも予想に含める。

だが怖さはその脚のしぶとさだけである。勝ち負けの競馬ではないだろう。

来ても2着か3着。そこら辺は詰めながら。

エイシンフラッシュはチャンスだろう。

逃げ馬不在のたるんだレースになる。そういう展開ならばこの馬は強い。(外国馬に逃げ馬いるのか?)

鞍上はミルコ・デムーロだろ?ミルコなら信頼できる。秋展でもきっちり溜めてくれたからな。

だがペースが速まるのであれば秋天と同様、2着3着でいい。

そしてジェンティルドンナが怖い。

ベストレースは3歳オークス、と言われる様に距離延長はプラス要素だ。

確実を求めるのであればペースはやや速めでありたい。緩めばエイフラが台頭する。

やや速め、ならばジェンティ-エイフラ-アンコイルドで面白い。

緩み過ぎたら怖いのはヒットザターゲット

スローに落ち込めばマイペースで突っ込んでくる侮れない馬だ。

それもまぁ考えすぎ、というもんだろうが強い差し馬が少ないレース。好位置からの差しも。

差しならばデニムアンドルビー

京都では届かなかったが東京ならば?という思いがある。

そもそもディープ産駒らしからぬ末脚の持ち主だ。キズナと同様に東京でこそ光るか?

個人的には休んで有馬に備えて欲しかったが・・・。中山の坂にも対応できるか見たかったよ。

そして夏秋冬を走り続けるアンコイルド

6月の最終週、巴賞から函館記念札幌記念京都大賞典秋の天皇賞、と走り続けてきた。

あの田んぼ馬場の札幌記念を走っておきながらもこのローテ。異常だぜっ!(ロゴタイプorz)

まぁ、ここらで一発賞金を加算しておきたいね。この実績で4000万足らずは勿体無い。

距離の長さは問題なく、枠が良ければ勝ち負け候補にすら。でも今回は人気しそうだなぁ。

2着3着2着4着できてるからな。秋天での4着は重賞勝利に等しい価値がある。

直線の最後に加速したのが良いよね。エイシンフラッシュに併せたらググッと伸びた。

外枠からの先行できることを証明したし、良い枠からのコディーノを交わせたのも大きいよなぁ。

負けちゃいるけどアンコイルドという馬は見えてきている。アンコイルドは俺に任せろージャラジャラー(500円玉)

ルルーシュアドマイヤラクティじゃなく、アスカクリチャンが出てきていたら面白かったな。

函館競馬三傑の二頭が揃ったのに。(なんだそのダサいネーミング)

次は岩田が乗って香港だったか?勝ってさっさと引退してしまえっ!(来年もいると馬券的に困る)

とりあえずこんなもんか。

マイルCSなんかよりもよっぽど簡単に終わるだろう。

外国馬の存在を考えなければね。グロリアスデイズにゃやられたからな。

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