砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

パワスポとアイスフォか 中山牝馬S回顧

レースを見忘れて速報しか見ていないんですが2着3着がなんとも言えない奴ら。

パワースポットが3着までまくれてしまう展開なのは想定外of想定外。

展開というより馬場。こんなに外差しが届いてしまうのか。

中日新聞杯のときに「キングズオブザサンに大野をのせてまくらせよう!」と思っていたら

中山牝馬で大野がまくりやがった。ファンの心も知らずに・・・なんて男でしょう。

まず間違いなく中山の4角でなんか踏ん張れやしない、と思っていたら踏ん張らないでやんの(笑)

踏ん張る必要のないくらいの最後方大外まくり&大外一気。そんなことしていいのか、と。

ようやく有馬記念くらいには外が届く馬場になってきました。

皐月賞ではゴールドシップ戦法で差し切るドゥラメンテが拝めるかも!

アイスフォーリスは実直に伸びたなぁ。こんなにガシガシ伸びるとは。

皇成の騎乗はシンプル過ぎるくらいだわ。「一流半の福永」くらいのイメージ。

弥生賞なら綺麗に差し切ったのでしょうが今の中山はそうではないのですね。

これはちょいと田辺の中山巧者っぷりに敗けた形。

グレイスフラワーも良く伸びたんですが結局はヨシトミ先生orz

やはり外まくり馬場になってくるとヨシトミ先生の堅実性ってのが非常にマイナスですわ。

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