砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

ラブリーデイ

キンカメはND+αで構成された馬で、そのαはNDに対してHyperion的Mahmoud的な関わりを持っている。だからNDをクロスするだけで連鎖的にSpecial、Sex Appeal、Tuder Minstrelが作用するという仕組みになっていて、これをクロスしない意味がない。強引な言い方をすればNDに対するニアリー群がひしめいた配合だ。

ラブリーデイ自身も緩めのニアリークロスを羅列しようとすればすんごいことになる馬で、総じて「相似配合」と言うべき馬だろう。おそらくキンカメに似た種牡馬になるんじゃないかねぇ。

その時にSSが入ってることがプラスなのかマイナスなのかが難しいところ。もう少し待った方が使い勝手は良さそうなんだよね。

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