砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

2016-02-08から1日間の記事一覧

京都記念展望

G1を勝ち負けしてはいないがG2ならいくらでも勝ってやるぞ、というメンツが揃った今年の京都記念。サトノクラウン(弥生賞)、タッチングスピーチ(ローズS)、ヤマカツエース(NZT)、レーヴミストラル(青葉賞、日経新春杯)と別定G2らしいメンツと言えよ…

クラッチ逝った2

「アセンブリ・・・ミッションまるごと交換しなきゃならないみたいですね」 「あと降ろしてみないと分かりませんがフライホイールが壊れている可能性もあります」 消沈。コミコミ40万の車にどうしてそんな金が賭けられようか。けれどベルトやオルタネーター…

クラッチ逝った

クラッチが切れなくなったのでディーラーにお願いしてドナドナ。「お願い5万で済んで」と祈りながら見送った。 何が原因なのかなど分からないけれど兆候は3年ほど前からあったから仕方のないことだと諦めている。クラッチを切っても「シャーッ」と薄っすら音…

きさらぎ賞と東京新聞杯回顧

まずサトノダイヤモンド。これはもう本当に何でも出来る馬であろうことが分かった。あとは外から被せられたときの反応を見たい。まくり殺せる馬なのか、それとも外から被せられるのを待てる馬なのか。G1勝ち馬の境目とも言うべきところ。 スマートレイアーは…