砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

2016-10-21から1日間の記事一覧

終わらない菊花賞予想 その2

最も距離適性があるのは間違いなくカフジプリンス。 けれどステイヤーの充実は古馬以降であり、まだ未完成トニービンの靭やかさが残る。これは母が非NDのハーツクライ産駒らしいと言えて、高みへ登る途上にある馬だろう。騎手たちもみな、菱田裕二が極端であ…

菊花賞予想の葛藤広場

カフジプリンス →Robertoステイヤーにしては靭やか。トニービンの影響感じる。 ジョルジュサンク →母NDのヴィクトワールピサに重賞級はいたかな? サトノダイヤモンド →配合からは考えられないHail to Reason感。 シュペルミエール →溢れるクロフネらしさ ミ…

終わらない菊花賞予想

今のところは ◎ディーマジェスティ ◯サトノダイヤモンド △エアスピネル という平凡な予想に留まる。怪しむならサトノダイヤモンドであるが、強いスタミナもなしに神戸新聞杯をきっちり差し切ったのは非凡に過ぎる。スローから切れるならそりゃ当然ダイヤモン…