砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

七夕賞 その1

ナンバリングするといいんじゃないかな、

そんなことを考えながらタイトルをつけてみたものの

面白みに欠けてしまうことに危惧を覚える。

予想に必要なのは情報だ。

そんな当たり前のことをわざわざ言っちゃう所に初心者心を感じさせます。

とりあえず俺の趣味は無駄なことを考えることなので

とりあえず。とりあえず。とりあえず。

うん。とりあえず考えよう。できるだけ効率的に、能率的に。

今回は他人のブログとか予想を覗いてみることにしよう。

今年いっぱいは心も身も財布も、全て初心者であるので

まずは他人の知恵を借りることがイの一番にすることだろう。

牝馬の勝率が抜群

・斤量少ない奴がいきなり走っちゃうことも考慮

・軽ハンデは敬遠

・1番人気は悪くないが良くもない。

・やっぱり基本的に荒れそう

・3歳、4歳は微妙。

・7月7日の七夕賞は7文字馬が勝率100%

・開催日の変更によって傾向も変わってくるか?

・血統でも結構馬を絞れる。宝塚はディープVSステルドだったからなぁ(しみじみ

・1800以上での実績が欲しい。2000より上ならばなお良い。(連対)

・重賞勝ちには拘らない。だが経験自体は欲しい。

・前走が条件戦(軽ハンデ)の馬はちょいとないかな

・5歳6歳が濃厚。抜けた成績を持つならば別。重賞3勝とか。

・前走の着順は度外視。走る奴は走る。

関西馬強し。

・持続力よりも先行力、機動力重視か?(日程変更による変化)

・半年以上の空きはなし。

・この時期に好走した実績があると良い。

・適度な斤量55kg。2010年から3年間、全部馬券圏内。

・もしかしたら内枠もあるか・・・?(日程変更による変化)

 ラジオNIKKEIの勝ち馬では外枠差し→内枠の変化が見られた。

・いっそのこと1番人気消しちゃうべ。余程じゃない限り。

・レースではロングスパートのパターン多し。小回り適性大事

ところどころ相反するデータがあるなぁ。

斤量に関しては「なんでもいいじゃない」と思うくらいに。

斤量について詳しく書く。

56kgから58kgが10年の間では良い結果を得ている・・・が

55kgの馬が3年間で台頭している。

ところが穴を空ける馬は斤量少なめなのだ。

順当勝ちの斤量多め、

新たなジンクス55kg、

大穴パックリ斤量少なめ、

いくつかの条件と合わせて考えたい。

少なめ、というのは50kgまでだ。大台を割ったら勝ちの目がない。

牝馬についても時期的な問題かなぁ。

10年間で見ると戦績は良くないんだけど

3年限りで見ると好成績。

2011年の中山開催じゃ馬券圏内に2頭が入ってるからなぁ。

これを除外すると牝馬は「ない」ことになる。

2008年なんか牝馬がごっそりと負けてるからね。

牝馬ってだけで一括りにしたらエライことになる。

同時期の好走例も大事だね。

牝馬の「アルコセニョーラ」は夏に強い。

新潟記念福島記念を勝ってるし500万下の織姫賞も7月の福島で勝利。

普段はうだつが上がらなくとも夏になれば張り切る馬がいるわけか。

今回の場合、エクスペディションが該当?有名な夏馬だもんね。

とりあえずこんな感じで。

グラスホッパー」を読みたい。

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