レッドスパーダ
ワールドエース
ジャスタウェイ
トーセンラー
ミッキーアイル
グランプリボス
ホエールキャプチャ
サダムパテック
リアルインパクト
ショウナンマイティ
ダノンシャーク
カレンブラックヒル
カレンミロティック
クラレント
フィエロ
エキストラエンド
グランデッツァ
グロリアスデイズ
登録馬が発表されました。
なんとも言えず・・・なんとも言えない。
オッズはどうなるんでしょうかね。やはり秋天王者が一頭かぶりですか？
次にワールドエースとかフィエロがややかぶりつつ、トーセンラーもそこそこに。
グランデッツァはどんなもんでしょうか。割りと人気しそうな感じ。
それにしたって、カレンミロティックがいるのは何なのだろうね。
ハーツクライ産駒は買いづらいよね、って話をしているじゃない。増やさないでよ。
しかし・・・揃いも揃ったり。ディープの精鋭たちよ。
トーセンラー フィエロ エキストラエンド ダノンシャーク リアルインパクト ミッキーアイル ワールドエース
トーセンラーはマイルG1連覇をかかっています
京都マスター、とも言える馬だったが今回はマイルにこだわる様子。
マイルCSとは傾向がまるで違うこともあり、参考にはなりづらい。
フィエロはロックオブジブラルタルの全妹を母にする素質馬。
京都と中京を好走し続けてここまで来た。それだけに東京が怖い。
今がピークであるし、初重賞のマイラーズも正攻法できっちり結果を出した。実力派。
エキストラエンドはマイルに移ってから好走が続いている。
京都金杯、マイラーズはディープが強い馬場だったが東京新聞杯は不思議な話だ。
あの馬場はホエキャプが勝ったことからもジリ脚天下だったはず。中山巧者のコディーノが来ているし。
それで精一杯エキストラエンドが粘りきっての2着。他馬の追い出しが悪かっただけ？
ここを突き詰めてみるとなかなか面白いと思う。
ダノンシャークはG1重賞問わず好走を続ける堅実派。
前走は崩れたが・・・上位は1400mベストの馬ばかりであるからマイラーには厳しかったのだろう。
この勝ち切れなさはヴィルシーナなんかに通じるものがある。どっかかしら足りないのだろう。
注意深く過去のレースを振り返ったら思わぬ宝物でも・・・？
リアルインパクトは1400mベストの前残り馬。
実力はあるはずだ。これもまた結論を出しておかなきゃならない馬。
ミッキーアイルは未だ底を見せないスーパー3歳マイラー。
古馬相手にはまだ足りないのかもしれないが・・・底が見えないから分からない。
ワールドエースは屈腱炎から回復してきたトップホース。
世代一の実力はあったがダービー後の放牧で屈腱炎が発覚。1年半ほどの休養。
そして初挑戦となるマイラーズカップで強烈な強さを見せて勝利。こりゃ強い！と安田記念に乗り込んできた。
マイラーズカップでならジャスタウェイに勝てたな。
[fin]
