エピファネイアのボリクリ緩和政策最強!と引退から言い続けている私の考え(ここ大事)
サンデー緊張時代の訪れによりエピファネイアは種牡馬として大活躍するはずだ、という私の(大事)考えなのだけれど、その発端はNative Dancerの父であるPolynesianから始まる。
この馬はセントサイモンの緊張を非セントサイモンの急先鋒であるCylleneとHamptonを用いたPolymelusを3*4*6と重ねた馬で、現代競馬の礎を築いた名馬と言える。(ノーザンダンサーも母父Native Dancer)
セントサイモンと同様にノーザンダンサーが繁栄した以上どこかで緩和は行わなければならない。だから日本が取るべき手段は二つに一つ。サンデーサイレンスのインブリードである。
セントサイモン=ノーザンダンサーとし、ポリメラス=サンデーサイレンスと見る。Sainfoinって奴は次世代の母系に必ずセントサイモンが入る非セントサイモン系でトニービンみたいな奴。ジャンポケと表記したい気持ちもあるがややこしいので母ノーザンダンサーで表記。
厄介なのがPrince Palatineでコイツはセントサイモン後継のパーシモン産駒なんだが、パーシモンはPolymelusと母父を同じくしているのだわ。この母父ハンプトンをPrince Palatineの代でクロスしているから強い緩和をしているわけよ。サドラーに対してBold Reason≒Never Bendをしている様なもんで、ハイシャパラルのやってることと同じだろう。
・・・保留っ!とりあえずは雰囲気だけで。
てな感じで血統表を塗り塗り書き書きしてみると・・・
てな感じになる。
エピファネイアはボリクリ×スペで、スペはノーザンダンサー持ちなのでPhalarisあたりが適当と見える。つまりSickle自体がシーザリオとしても良いだろう。するとどうだろう
・
・
・
大変だ。シンボリクリスエスさんが必要ない。Polymeilanがネオユニとかアグタキとかで成立してしまう。
ちょっ、こんだけセントサイモン引いておきながら新たな緩和材料なしのポリメラスアタックで配合決めちゃうのかよ。はんぱねぇなっ!
Black Quieenはキンカメって心に決めてたんだよ!?Blue GlassのNDクロスはどうするの!?
どっちかと言うとモーリスの配合に近くなっちゃうな。Unbreakable=モーリスでぴったしハマる。
結論。
Polynesianをモデルとすると「キンカメサンデー父母間非NDクロス」あるいは「非NDサンデー肌の母NDクロス」の繁殖とモーリスはハマります。
ただ・・・これってかなり厳しいぞ。サドラーもダンジグもリファールもノーザンテーストも使わずにNDだけをクロスするとなると候補はさほど多くない。キンカメのND群はその条件をクリアするけれど、こっちはこっちで父母間NDクロスがダメだからな。
サンデーはNDと好相性だからこそ繁栄したわけで、種牡馬とてメインストリームはND所有組だろう。なので母系にNDを引かないキンカメサンデー繁殖はレアである。
案外これは候補が少ないかもしれんね。ダンジグやリファールらをクロスしてはならないという話かはまだ分からないが、Polynesianモデルの配合においては微妙だろう。経由がここまで別々となると意味はありそうである。
そして近頃マイブーム、Rivermanの存在も怪しい。これにMill Reefとか重ねて良いことになった記憶がないぜよ。キンカメとの相性は微妙ではないかなぁ・・・。
それならクイーンズリングを俊敏にさせるイメージでこの配合。Riverman5*6*5。目指せトレヴ!
[fin]