砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

オールカマー予想決定版

ショウナンパンドラ

マイネルミラノ

マイネルフロスト

オーシャンブルー

馬場次第なところはあるけどなんとか保つだろう、というのが前提。

パンドラの黒帽子は微妙なところだが外に本命が連なっているので、これを追いかけながらも外に膨れない程度にロスなく差し込める形。池添謙一騎手はそういう差し方をさせたら上手いので不安要素は特にない。

ミラノはディサイファの勝った中日新聞杯の逃げ残り3着だから素質は高いと見込んでいる。ここは単騎の逃げに持ち込めそうなメンツだから柴田大知のペースできっちり馬券になってくれるだろう。

フロストもLyphard×Danzigだから中山は得意だが外回りコースの分だけ割り引き。けれどロゴタイプの方が割り引き要素は大きいからハイインローの本数だけこっちが上手だろう、という予想。

シャンブルは中山で1桁枠番を得た時が1-1-0-1で、16頭立て3番の中山金杯が1着、16頭立て6番の有馬記念が2着、12頭立て9番を引いた湾岸Sが4着。前走で落ち目であるものの終わった馬ではないことを見せてくれたし、ここまで人気を落としてくれるのであれば狙いやすい。

ノーザンテーストニアリーボールドルーラー」の◎と◯のワイドでレースを眺めようと思う。

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