砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

まさかの不起訴

全く信じてなかったけれどよかったな。あとはアルバム収録がファンタジーでないことを祈るばかり。

これはあれかね。お薬を所持してなかったからなのかね。やっているのは確かなのだけれども、故意に摂取したと証明するのが難しいのだろう。まだ入手ルートがわかっていればいいけれど、それも追いきれなかったか。釈然としない結果だ。

また逮捕の経緯が経緯だから・・・。起訴するには時間が足りなかったというのもあるのかな。普通はある程度の裏付けを取ってから逮捕するものだけれども、突発的に本人が錯乱状態で通報してきて薬物の摂取を認められただけだ。

けれどお薬関連の前科者はマークが厳しいはずだろう。年単位で時間が経っているのだから多少の裏付けが取れていてもいいはずで、それが出来ないのだから想像ほどに溺れてはいないのかもしれない。これはファンとしての希望的観測ではないはず。

溺れてはいないが浸かってはいるのだろう。再来年くらいにまた逮捕されそうだがアルバムの一つ二つは気合で出せそうな雰囲気。インディーズでの展開ならどうにかなるだろうし、現代においては販売網にこまることはない。

これがデビュー当時だったなら大変だっただろうが。別にASKAがユーチューバーになっても構わないわけだし。

[fin]