仕事中に考えていた故障解明のプロセスは
最近買ったグラボを取り外す
↓
電源を古いものへ替える
↓
HDDを最新のものだけ接続する
↓
古いマザボ＆CPUへ替える
で少しずつ故障箇所を絞っていくというもの。
だがマザボやCPU、電源が逝っているならばスタートアップ修復まで進まない。電源なら起動すらしないはず。おおよそ同じタイミングでプツンと本体がダウンするからオーバーヒートじゃないのかなぁ・・・とは思っていた。
しかしファンが外れていたとは思いもよらない。そういえばファンの接続が不十分だった時と同じダウンの仕方だった。
最近カバーも外していないのにこうなってしまったのは、おそらく、衝撃を与えたせいだろう。
過去にパソコンへオレンジジュースをぶちかましている。そのせいで前面のUSBポートが接続しづらい状態となり、電源スイッチは死に至る始末。そして一番さり気ないダメージはCDドライブのトレイが開きづらくなったことだ。
トレイを開ける度に殴ったりマイナスドライバーでこじ開けたりしなければならない。最初のダウンの前にトレイをコップでガッコンガッコン殴っていて、その衝撃でファンが外れたのだろう。グラボと電源を増設＆強化する前にドライブを買えという話でもある。
というわけでパソコンの故障理由は「殴った衝撃でファンが外れた」。
[fin]
